「笑う」ということ
こんにちは。弁護士の松嶋です。
昼間はまだまだ暑いですが、夜は、虫の鳴き声が聞こえたり、涼しい夜風が吹いたり、秋の気配を感じます。
ある季節が終わって次の季節がやってくる時期は、情緒があってとても好きです。
ところで、皆さんは、どのようにしてストレスを解消していますか?
私には決まり切った方法がある訳ではありませんが、「笑う」というのもストレス解消法の一つであるかと思ってます。
私は、最近、三谷幸喜さんの「ラヂオの時間」を観て思いっきり笑いました。
三谷幸喜さんが好きな友達から、面白くてお薦め!と教えてもらったものの、なかなか観る機会がありませんでした。
先日、CDショップで、DVDが少し安く売っていたので、買い時!と思って購入してみました。
とあるラジオ放送局を舞台にした作品で、ラジオドラマの脚本が主演女優のわがままをきっかけに、どんどん改変されていって・・・
というお話です。
(最初、ドラマの舞台は熱海、ヒロインとヒーロー、平凡な主婦と漁師
→変更後 ドラマの舞台はシカゴ、ヒロインとヒーローは、女性弁護士とパイロット(笑)なんでやねん!ですね。)
いやー、とにかく面白かったですね。
花火の音の出し方が・・・。他にも、笑いのポイント、満載ですね。
こんなに心の底から笑ったのは、いつぶりだろうというくらい笑いました。自宅の居間で、ずっと大笑いしていました。
観た後は、何だか疲れがとれて心も体も軽くなったような感じがしました。
「笑う」というのは、心にも、体にも良いのかもしれません。
皆さんは、最近心の底から笑っていますか???