常夏の楽園
こんにちは。渡辺です。
私が今行きたい国の一つがタヒチです。
「新婚旅行でタヒチに行って来ました！」
なんて聞くと、二重に羨ましく思ってしまいます。
いまのとこ、まだどちらも実現できていません。
そんなことはさておき、タヒチについて軽くご説明します。
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タヒチとその島々の正式名称は「フランス領ポリネシア（FRENCH POLYNESIA）」といいます。
全部で１１８もの島々があります。
日本（東京）から９，５００ｋｍ離れた南太平洋、
カリフォルニアとオーストラリアのほぼ中間に位置しており、
日本から直行便で約１１時間程かかります。
タヒチとその島々は亜熱帯海洋性気候に属し、
年間の平均気温が２７℃、海水温の平均が２６℃という「常夏の楽園」です。
４月から１０月は若干気温が下がりますが、
それでも最低気温は２３℃前後、最高気温は２８℃前後と、極めて過ごしやすいようです。
タヒチは、１８８０年にフランスの植民地となり、
１９５７年にフランスの海外領土に昇格した後、現在では広範な自治権を確立しています。
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（以上、「タヒチ観光局」より。詳しくはWｅｂで。）
私は、夏は全く得意ではありません（特に大阪の夏）。冬の方が好きです。
なのですが、平成20年7月に世界ウルルン滞在記を見て、
すっかりタヒチにはまってしまいました。
ていうか、タヒチアンダンスに。
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「ようこそ！福田沙紀 17歳の転校生・タヒチアンガールの舞台へ」（2008年7月20日放送）
舞台｢フラガール」の主役を務める女優・福田沙紀(17)が、
タヒチ屈指のダンスグループ「レ・グランバレー」を訪ね、
本場のタヒチアンダンスに挑戦する。
海外からの公演依頼も多いレ・グランバレーは、地元のダンサーたちにとっても憧れの的。
「フラガール｣の舞台に向け、これまで3ヶ月間にわたり、
ダンスの稽古をしてきたという福田だが、
レ･グランバレーの総監督・ティキさん(52)から紹介されたダンス学校「コンセルバトワール」で、
タヒチアンダンスを基礎技術からさらにみっちり学ぶことに。
まずは基本となる腰振りを猛特訓。ひざ・かかとの使い方や呼吸を習得し、腰を振った時にモレと呼ばれる腰みのが上下に大きく振れるようになればOKだ。
（以上、「世界ウルルン滞在記」ＨＰより）
見られた方も多いのではないでしょうか。
特に、速いテンポのタヒチアンドラムのリズムに合わせて踊る「オテア」が、
めちゃめちゃかっこよく素敵なのです。
腰だけ別の生き物ではないかというくらい、動きまくります。
それを、福田さんは、3ヶ月の練習で、
現地のダンサーとともに見事に踊り上げてしまうのですから、驚きです。
さすが女優さんは違いますね。
とはいえ、
「3ヶ月で踊れるようになるのか！なら私も！」
・・・
甘かったです。
というわけで、わたしの夢は、タヒチに(新婚旅行で)行って，かつ，本場タヒチアンダンスを鑑賞することです。
