2019年12月9日 (月)

趣味に関する独り言(2)

9月4日に、ブルックナーの交響曲第5番の手持ちCD・DVD28種について、つらつらと書かせていただきましたが、、、

その際、ごく少数(笑)の方から、「第8番ほどではないものの、って第8番はどのくらい持ってるんですか?」とのご質問をいただきました。

 

ということで。
悪乗りして、ブルックナーの交響曲第8番、いってみます。

 

01 ジョージ・セル指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1951年)
02 エドヴァルド・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1955年)
03 ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル(1959年)
04 ラファエル・クーベリック指揮シカゴ交響楽団(1966年)
05 ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団(1970年)
06 ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団(1970?1975?年)
07 カール・ベーム指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団(1978年)
08 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団(1981年)
09 カルロス・パイタ指揮フィルハーモニア管弦楽団(1982年)
10 ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送管弦楽団(1985年)
11 オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン(1986年)
12 カラヤン指揮ウィーン・フィル(1988年)
13 宇野功芳指揮新星日本交響楽団(1992年)
14 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン放送交響楽団(1993年)
15 堤俊作指揮俊友会管弦楽団(1995年)
16 ゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(1996年)
17 ミラン・ホルヴァート指揮ザグレブ・フィル(2000年)
18 ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(2005年)
19 ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデン(2009年)

 

20 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイエルン国立管弦楽団(1955年)
21 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィル(1963年)

 

22 カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィル(1963年12月7日ライヴ・ALTUS盤)
23 カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィル(1963年12月9-12日・EMI盤)

 

24 オイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィル(1964年)
25 オイゲン・ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデン(1976年)
26 オイゲン・ヨッフム指揮バンベルク交響楽団(1982年)

 

27 ロブロ・フォン・マタチッチ指揮プラハ放送交響楽団(1973年)
28 ロブロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団(1975年)
29 ロブロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団(1984年)

 

30 朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団(1977年)
31 朝比奈隆指揮大阪フィル(1994年)

 

32 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル(1985年・METEOR盤)
33 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル(1990年・ALTUS盤/サントリーホール)
34 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル(1993年・EMI盤)
35 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル(1994年・AUDIOR盤/リスボン・ライヴ)

 

36 ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団(1979年)
37 ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団(1990年・ALTUS盤/サントリーホール)
38 ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団(1993年)
39 ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘン・フィル(2000年)
40 ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・フィル(2001年)

 

いや~、やっぱりブルックナーの交響曲の中では、最も手持ち数が多いです。

 

お気に入りは、
11 スウィトナー
21 クナッパーツブッシュ
23 シューリヒト
35 チェリビダッケ
39 ヴァント
です。

 

11 スウィトナー盤は、とにかく、私が思い描くブルックナー演奏からはかけ離れた、凄まじいティンパニの轟音があちこちで鳴り響きますが、ここまで突き抜けた演奏をしてくれると、いっそ快感です。
ティンパニ爆裂演奏でブルックナーを聴きたいという方、ぜひどうぞ。(^_^)b

 

21・23は、ブルックナー好きの中では昔から名盤と言われてきたもの。
とくに23は、私がブルックナー好きになったきっかけとなった演奏で、思い出深いCDです。
21は、終楽章コーダが印象的。
これをさらに極端に推し進めたのが 13 宇野盤ですが、まぁマニア向けでしょう。

 

35 チェリビダッケ盤は、ファンの間で神格化された演奏です。
人によっては、『一枚のCDから宇宙の鳴動が聴こえる』とまで言う演奏ですが、もう『聴く』というよりは、『身を浸す』『身を委ねる』という感じでしょうか。
ホールの残響の具合いが、ドンピシャリはまった録音、とも言えると思います。
私にとっても特別なCDなので、万一に備えて(?)、予備にもう一つ持っています。

 

ヴァントは、ラストのベルリン・フィルよりも、私はミュンヘン・フィルとの39の方が、厳しいけれど堅苦しくない、という演奏で気に入っています。来日公演の37も、録音も含めて素晴らしい!

 

それにしても、1990年は、10月にチェリビダッケ、11月にヴァントが来日して、サントリーホールで第8番を演奏してたんですね。
そのいずれもがCD化されているのは、有り難いことです。

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