2010年7月1日 (木)

離婚のススメ

マチ弁にとって、離婚と自己破産は取扱数の多い事件ですが、この二つには共通点があります。

どちらも、積極的にお勧めはしませんが、どうせするなら、早いほうがよいのです。


平成20年の離婚件数は、25万1000組でした。統計によれば、このうち約9%が家庭裁判所の手を経た離婚のようです。
また、家庭裁判所に離婚を申し立てるのは、7割が女性側という統計もあるようです。


ですが、現場の経験に照らすと、女性の中にも、離婚しようかどうか、悩み続ける人は少なくありません。
たくさんの問題に混乱し、パニックになっている女性も多く見られます。
 

 

そのような方には、問題点を書き出して、優先順位を考えてみるように申し上げることもあります。
たとえば、子どもの親権がなにより優先するなら、慰謝料を多少諦めるとか、そういうことです。


弁護士に相談する前に、この動画をご覧ください。

 


 

 

大阪弁護士会を代表するイケメン弁護士が、離婚手続きのいろはを教えてくれますよ。

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