2010年8月21日 (土)
夏の思い出
早くも８月が終わろうとしていますね。
皆様たくさん夏の思い出を作られたでしょうか。
私の今年１番の夏の思い出は、淀川の花火大会です。
学生時代は毎年のようにどこかの花火大会へ出掛けていましたが、最近はめっきりご無沙汰。
かなり久しぶりに花火を見に行きました。
気合いを入れて、開始時刻の３時間近く前に出掛けた結果、特等席と思われる場所に陣取ることが出来ました。
久しぶりに見た花火は、私が記憶していた以上にサイズも音も大きくて、花火ってこんなに迫力あったっけ！？と、かなり感動してしまいました。
大阪の花火大会らしく、たこ焼きの形をした花火も上がっていておもしろかったです。
（もっとも、一緒に行った友人は、「たこ焼きの形をした花火なんてあったっけ？なかったで。」と言っていたので、もしかしたら私の見間違いかもしれないのですが・・・見間違いなら食い気が強すぎるようで、少し恥ずかしいですが(^_^;)）。
ところで、花火って、見ず知らずの人が隣同士になって見ますが、何だか不思議な連帯感みたいなものが生まれませんか？
とても綺麗な花火が上がった時にはみんなで一緒になって歓声をあげたり、感動しすぎて無言になってしまったり。
見ず知らずの人同士が、あんなにたくさん同じ場所に集まって、同じ感動を共有できるというのはなんだか素敵だなぁ～と思います。
