2010年12月28日 (火)

今年の重大ニュース

いよいよ暮も押し迫ってきました
先日の安易な企画、今年の漢字につづいて、今年を振り返る意味で「今年の重大ニュース」の発表です
これまた安易に広報室半径10メートル程度の調査による結果ですので、中身に余り意味はありません。順位に深い意味も信憑性もありません。皆様がほんの少し立ち止まって、今年一年を振り返って頂き、来年が良き年となるように、との企画です


皆様にとっての今年の重大ニュースはどのようなものだったでしょうか

 


 [会内ニュース]
①  村木判決記者会見動画掲載企画失敗
②  日弁連会長選挙 宇都宮氏当選
③  法教育高校へ講師派遣
④  トリベン企画(法律相談センター)
⑥  広報室小林正啓室員「こんな日弁連に誰がした」出版
⑧  若手会員によるブログ「ほないこか」開始
⑨  「離婚するなら幸せになりたい」地下鉄広告とおらず
⑩  懸垂塔設置
⑪  インタビューバック作成
⑫  フラッシュムービ設置
⑬  動画掲載
⑭  相談センターHP開設
⑮  千里相談センター廃止
⑯  給費制1年間延長決定
⑰  橋下会員(府知事)懲戒(情報漏えい)
⑰  貧困問題連続講座人気
⑱  医療問題連続講座人気


 [事件]
①  村木さん無罪判決
②  特捜部証拠改ざん事件発覚
③  朝日新聞司法記者、特捜部証拠改ざんスクープで新聞協会賞受賞
④  大阪府警東警察違法取調べ、ICレコーダで録音
⑤  関西水俣病認定訴訟
⑥  JR尼崎事故強制起訴
⑦  明石歩道橋事故強制起訴
⑧  アスベスト
⑨  武富士倒産
⑩  2幼児死体遺棄事件
⑪  阪南事件


振り返ってみるとそれなりにいろいろあった年ですね


広報室は、昨年11月に創設され、実質1年目の年でした
予算があるからといって、広告代理店への丸投げ、予算消化型の活動は避けるべく、いろいろ試行錯誤を繰り返しています
少しづつですが活動実績を積重ねております


不況が長引き、大阪市の生活保護受給者は14万人を超えているそうです
そんな中、司法改革の流れの中で増えた弁護士
弁護士過剰時代といわれる中で、今後の弁護士、弁護士業務、弁護士会は如何にあるべきなのか
修習生への給費制は一年延びたものの、厳しい財政の中、マスコミ各社の社説をはじめ、国民からは厳しい視線が注がれています


明確な答えを出しにくい課題が山積していますが、決断を躊躇しているわけにも行きません 
厳しい時代であるからこそ、少し心に余裕をもって活動できればと思っています
広報室にとっても、皆様にとっても来年が良い年なりますように


良いお年をお迎え下さい

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