大阪弁護士会月報の巻頭記事用に,プロレスラーのくいしんぼう仮面さんにインタビューをさせて頂きました。記事は大阪弁護士会のホームページにアップされてますので,弁護士以外の方もネットで読むことができます。

 

<大阪弁護士会ホームページ>

http://www.osakaben.or.jp/matter/db/pdf/2017/oba_newsletter-196.pdf

 

くいしんぼう仮面さんは,くいだおれ人形がモチーフで,大阪にもなじみの深いプロレスラーです。力道山先生,馬場さん,猪木さんの様な時代ではない現代で,どうやってプロレスラーとして生きていくのか。

 

プロレスに興味がない方にも,人生のヒントが見つかるようなインタビュー記事になっていると思います。

是非,ご一読ください。

 

大阪弁護士会広報委員会の活動の一環として,笑点でおなじみの桂歌丸師匠にインタビューをさせて頂きました。

 

桂歌丸師匠からは,笑点のこと,落語の未来,戦争体験者としての戦争に対する思い,弁護士に一言等,貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。大阪弁護士会のホームページにインタビュー記事がアップされておりますので,是非,ご一読ください(下記URLからも直接インタビュー記事が読めます。)。

http://www.osakaben.or.jp/matter/db/pdf/2017/oba_newsletter-188.pdf

 

ここからは,私が桂歌丸師匠にお会いして感じたことを少し書きたいと思います。

 

以前の記事では,大阪弁護士会広報委員会の業務として,私が女優の方などにインタビューをしていることについて書かせてもらいました。

https://www.osakaben.or.jp/blog/posts/128/entry/2211

本日もこのインタビュー関係の話です。

 

このインタビューの業務は,単にインタビューをするだけでなく,インタビュー対象者の方にオファーをするところから始まります。

 

オファーの方法はまちまちで,ベテラン弁護士等の伝手でアポを取ることができれば,単純に日程調整をするだけでインタビューを実現できるのですが,そうでない場合は自力でアポを取る必要があります。

 

直接アポをとるのが通常ですが,落語家さんの場合に,知人の若手落語家さんから大物落語家さんを紹介してもらったこと等もありました。

 

2016年6月8日 (水)

広報委員会での業務

大阪弁護士会広報委員会の伊田です。

 

本日は広報委員会での業務についてお伝えしたいと思います。

 

広報委員会とはざっくりとご説明すると,大阪弁護士会の会員向けに情報を提供するという役割を担っています。

現在,情報提供において中心的な役割を果たしているのが毎月発行される月刊誌です。

月刊誌では,破産手続きで気を付ける点といった弁護士実務的な情報が主なのですが,読み物としての面もあるため,月刊誌の冒頭で色々な方にインタビューをさせて頂き,記事を掲載しております。

 

私は,月刊誌の編集会議に出席するとともに,インタビュアーを務めています。

インタビューの対象になる様な方は,強い信念を持っている方が多く,話を聞かせて頂いて,私自身がとても勇気づけられることが多いです。例えば,昨年インタビューをさせて頂いた女優の波瑠さんも,強い信念を感じさせられる方で,さすが朝ドラのヒロインに選ばれる方だなと感じました。