銀鱗を求めて
季節の移り変わりというのは早いものですね。
前回、私がブログを担当したのは昨年の10月。「秋めいてきましたね」という感じでご挨拶していました。
このブログを執筆しているのが2月6日。現在、日本全国が大寒波に見舞われております。
さてさて、ブログの担当が回ってくるということで、ここ数日の間、前回と同様に釣りのブログネタはないものかなーと考えながら歩いていました(そもそも、釣りネタに限定してしまっている点はご勘弁ください)。
冬の釣りもの……うーん、メバルかなー、アイナメかなー………ん、そういえば、ブログの投稿日は2月6日だな……ということはあのシーズンが来ているはず!!
という感じで閃いたのは、メバルでもアイナメでもなく、『サクラマス』です。
今回は、サクラマス釣りについてご紹介したいと思います。
「…サクラマス?なんじゃそりゃ?」という声が聞こえてきそうですね。
タチウオはお好きですか?
10月に入り気温も下がって、「すっかり秋めいてきたなー」と思っていたら、先日の連休から気温がぐっと上昇して暑い日が続いていますね。
さて、前回、海事補佐人のお仕事について可能であればご報告致しますとブログに記載していましたが、残念ながら、業務内容に通じる部分もあるため、先方からブログへの記載はNGとのご連絡を頂きました。
ということで、今回は、私の趣味の話をしようかと思います。
私は、どちらかというと趣味が多い方で、インドア・アウトドア問わず色々な趣味をもっているのですが、その中でも、特に力を入れているのが釣りです。
もともと関西の著名な釣具店で7年間ほどアルバイトをしており、業務上の研修と(自分で勝手に)銘うっては、淡水海水問わず、釣行に行っていました。
そんな私が、一年で一番釣りに行く時期というのが秋です。
普段釣りをされない一般の方々からすると、釣りは夏休みというイメージが強いのかもしれませんが、神戸-大阪エリアにおいては、一番釣りものが多彩となるのが秋なのです。
海事補佐人というお仕事
みなさま、こんにちは!
本年度のブロガーの一人を務めさせていただきます、
グリーン法律会計事務所の小西裕太と申します。
よろしくお願い致します。
ここ最近は、ブロガーの初仕事としてどんなお話をチョイスしようかなと毎日考えていました。
法律の話、家庭の話、趣味の話……いろいろ候補があるのですが、
本日は、私の専門分野(になる予定)について少しお話しようかと思います。
みなさまは、海事補佐人という資格をご存知でしょうか?
船舶を運行して不幸にも海難事故が発生してしまった場合、
当該海難事故に対する行政上の責任の有無が審理される「海難審判」というものが開かれます。
イメージとしては刑事裁判みたいなものを想像していただけるとわかりやすいかと思います。
海事補佐人とは、海難審判において海難事故を起こしてしまった人(「受審人」「指定海難関係人」といいます。)を代理して、主張や証拠の提出を行ったり、審判手続を行ったりする資格です。