2010年7月2日 (金)
そら
最近のマイブームは、空を見ることです。
それまで、あまり気にしていなかったのですが、
何となく、朝空を見ると、同じ空のはずが、毎日、あるいは、時間体によって、全然表情がちがうことに気づきました。
特に好きなのは、よく晴れた朝、見渡すことと、夕方、六甲山に沈む夕日です。
同じ晴れた朝でも、遠くの方の山が、白みがかって見える日と、ちゃんと、緑っぽく見える日があります。
白みがかって見える時には、その原因は排気ガスです。いかに、大阪の空気が汚いかと実感してしまいますね。
写真は、以前、ある日の夕方、たまたま発見して、びっくりして、慌てて、iPhoneのカメラで撮ったものです。
何枚か、撮っているうちに、どんどん太陽の位置が小指の方にずれていって、そうこうしている間に日が暮れました。
ネットで調べると、
こういうのを「神の手」と言うそうです。
なんだか、縁起が良さそうなので、
iPhoneの待ち受けに設定しています。
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