「オピニオンスライス」 月刊大阪弁護士会より
大阪弁護士会広報室の小島です。
大阪弁護士会の会員向け月刊誌「月刊大阪弁護士会」の巻頭特集ページである「オピニオンスライス」が、大阪弁護士会HPに追加掲載されました。
是非ご一読ください!
http://www.osakaben.or.jp/index.php
「広報誌」タブからごらんいただけます。
[ 2014年6月号 ] 病児保育・病後児保育NPO法人 ノーベル代表 高亜希さんインタビュー
[ 2014年5月号 ] コンピューターに勝利した人類最強の若手棋士 豊島将之さんインタビュー
[ 2014年3月号 ] フリーアナウンサー 山本浩之さんインタビュー
[ 2014年2月号 ] 同志社大学体育会ラグビー部所属 堀内春香さんインタビュー
9/10、経営者の皆様必見!! 講演会「強制執行による債権回収」
大阪弁護士会広報室の小島です。
9月10日(水)、中小企業事業者対象の法律講演会を、大阪弁護士会、大阪商工会議所、日弁連の主催で開催します。
「強制執行による債権回収」をテーマに、当会所属の弁護士3名が、債務名義取得後の強制執行による債権回収の進め方などについて、個別事例を踏まえ、パネルディスカッション形式でわかりやすく解説します。
また講演会終了後には、参加者を対象に、弁護士による個別の無料法律相談を実施します。
債権回収の問題に限らず、経営全般の法律相談が対象です。
是非ご参加ください。
日時: 平成26年9月10日(水) 午後2時~午後5時
講演会 午後2時~午後3時45分
法律相談〔希望者のみ〕 午後4時~午後5時
場所: 大阪弁護士会館
8/29、ベネッセ情報漏えい110番
大阪弁護士会広報室の小島です。
大阪弁護士会は、8月29日(金)、「ベネッセ情報漏えい110番」を実施します。
株式会社ベネッセホールディングスの2200万件を超える顧客情報が大量に流出し、複数の名簿業者を経て、拡散している状況です。
国民生活センターによれば、ベネッセ情報漏えいに便乗した振り込め詐欺のような二次被害も生じています。
そこで、ベネッセ情報漏えい問題に関する被害実態調査のため、標記110番を実施することといたしましたので、お気軽にお電話ください。
日時: 2014年8月29日(金) 午前10時~午後4時
電話番号: 06-6366-4002
詳しくは大阪弁護士会HPをご覧ください。
8/27、夏休み親子憲法セミナー(テレビ中継)
大阪弁護士会広報室の小島です。
8月27日(水)、日弁連が東京の会場で開催する、夏休み親子憲法セミナー「池上彰さんと考えよう! そうだったのか!憲法そして平和」を、大阪弁護士会館で、テレビ中継上映いたします。
夏休み期間を利用して、未成年の方にも楽しく憲法と平和主義について学んでいただくことをねらいとするセミナーです。
東京会場では中学生を主な対象者としておりますが、大阪弁護士会では中学生や未成年に限らずどなたでもご参加いただけます!
当日は大阪弁護士会の弁護士が、セミナーの内容をより詳しく解説したり、直接ご質問にお答えしたりする時間も設ける予定です。
参加費は無料です。是非ご参加ください。
日時: 2014年8月27日(水) 午後1時~午後4時30分
広域避難者の安定した住宅保障はどうあるべきか
大阪弁護士会広報室の小島です。
9月6日(土)、大阪弁護士会館にて、日弁連第57回人権擁護大会プレシンポジウム「広域避難者の安定した住宅保障はどうあるべきか」が開催されます。
東日本大震災、東京電力福島第1原子力発電所事故から3年半が経過しようとしているなか、今なお多くの避難者が避難生活を余儀なくされています。関西広域連合発表では、2014年7月4日現在3,694名の方が、関西広域連合内に避難されています。
しかし、現状は、仮設住宅入居の入居期限は、災害救助法に基づく1年ごとの延長決定がなされているに過ぎません。果たして、災害救助法の枠内での支援継続で、避難者の方々の今後の人生設計、生活設計がたてられるのか、もっと、長期間の延長あるいは、抜本的な新たな立法が必要ではないのか。
関西方面への避難者の方々、自治体関係者の方、被災者支援の先頭に立って活動されているNPO、弁護士によるシンポジウムを企画いたしました。このシンポジウムによって、避難者の方々が必要とする提言に結びつけることができないか、皆様と一緒になって考えてみたいと思います。