デビュー
はじめまして。
今回からブロガーの仲間入りをいたしました、辰野真也と申します。
よろしくお願いいたします。
さて、皆さんは普段、ラジオを聞かれますか?
今日はラジオの魅力をご紹介しようと思います。
私は10年近く、テレビを持たない暮らしをしていました。
その代わりに、朝起きるとまず、ラジオをつけます。
ラジオは、最新のものから懐かしいものまで様々な
音楽が聴けるのはもちろん、ラジオ局が行う
その日その日に合った選曲を楽しむことができる
というのも、大きな魅力です。
季節や天気に応じて、同じ番組でも全然違うテイストに
なりますから、飽きることはありません。
また、時事情報についても、ほとんどの番組では
何かしらの形で織り込まれる(DJが話題として取り上げる等)
ため、要点を短時間で知ることができ、世の中から
取り残されることもない(と信じたい)のです。
何よりもラジオは、想像力を刺激してくれます。
「ラヂオの時間」という映画をご存じでしょうか。
三谷幸喜氏の初監督作品でもある同作の中で
テレビでは、宇宙を舞台にしようと思えば
セット等お金がかかる。
ところがラジオなら、ナレーターが一言、
『 ここは宇宙 』
と言うだけで宇宙空間になってしまう
という旨のセリフ(正確な言い回しではありません。すみません。)が
出てきます。シビれますね。
ちょっといいな、と思いませんか?(私だけ…?)
テレビももちろん良いのですが、これを読んで
興味を持たれた方は、思い切ってテレビを隠して(?)、
ラジオだけで暮らしてみてはいかがでしょう。
番組を楽しむ以外にも、使える時間が増える、
目が疲れない等、効用はたくさんありますよ。
それでは、今回はこの辺で。
Stay tuned!
おめでとうございます!
辰野さん、この度はブロガーデビューおめでとうございます!
とーたです。
これからのご活躍、心より祈っております!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
下田統太
僕も、ラジ男です。
ラジオといえば、中高生時代の自分の部屋を思い浮かべます。
夕食を食べ、家族と団らんした後、寝るまでの時間を自室で過ごす。
自室にはTVが無かったため、一人の時間の友はラジオでした。
番組のパーソナリティと会話していたのかもしれません。
宿題や受験勉強の友でしたね。
ベッドに入って寝入るまでは「Jet Stream」(笑)
僕は「オールナイトニッポン」派では無かったですね。
そのころ、本気で「将来はラジオDJになる!」って思って、
自分で選曲し、原稿も書いて、一人で番組を作って録音したり。
もちろんTVも好きでしたが、ラジオのおかげで、日常的に音楽を欲する体になってしまい、MC的なしゃべくりも得意になったのかもしれません。
TVが「すべて」を僕らに圧倒的に与えてくるのに対して、
ラジオは「すべて」を僕らに委ねてくれる。
しかも、パーソナリティの声からハートが伝わってくる。
とっても優しく温かい媒体ですよね!
kojotime
いいですね。
私も、研修所の寮に入っていたときに、
テレビを持たず、それからラジオが大好きになりました!
スイーツとか旅行もDJが話題にすると
それを自分でイメージしますから、
確かに想像力が刺激されているかも。
節電効果もありそうですよね。
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