東京オリンピックの第2次抽選
先日まで、東京オリンピックの第2次抽選の申込みが受け付けられていました。
第1次の際はどうせ当たらないだろうと申込みをしていなかったのですが、周りでチラホラ当たっているとの話を聞き、今回は申込みをしました。
申し込んだ競技は、フィールドホッケーです。皆さんフィールドホッケー、ご存じでしょうか?
アイスホッケーを陸上でやる様なスポーツなのですが、ローラースケートを履きませんし、扱うのはパックではなく、野球の硬球のようなボールです。人数は1チーム11人でフィールドはサッカーより一回り小さい程度です。
大学時代フィールドホッケー部に所属してしたこともあり、これに絞って申込みをしました。
(おそらく他の競技よりもだいぶ倍率が低いので)当選することを期待しています。
今年はラグビーのW杯で盛り上がりましたが、来年の東京オリンピックも今から楽しみですね!
にわかファン
本年9月20日に開幕したラグビーワールドカップ日本大会(ワールドカップといいます。)も、残すところ決勝戦と第三位決定戦のみとなりました。
ラグビーワールドカップの開幕前は観客を動員できるか不安視されていたようです。ところが、開幕後、日本代表の躍進もあってのことか、当初の不安を払拭しての大盛況といったところだと思います。
今回のワールドカップを観戦した方々から、「にわかファンですが。」という前置き後に、ラグビーの観戦はとても面白いといった話をよくお伺いするようになりました。実際の試合会場では、世界各国から集まった外国人の観客と日本人の観客が大いに盛り上がっていました。
これまで、このブログ、【弁護士の放課後ほな行こか~】の中でラグビーワールドカップについて書かせて頂きましたが、にわかファンの一人としては、ラグビーワールドカップを観戦した皆様とラグビーに関する話ができることは非常に楽しいので、「にわかファンですが。」という前置きなどすることなく、大いにラグビーの面白さを語りあえばいいのではないかと思っています。
ラグビーワールドカップの試合も残り2試合と名残おしくなってきましたが、最後までハラハラキリキリ見逃せない熱戦が繰り広げられると思います。
九月場所
先日、大相撲九月場所の番付が発表されました。3大関中、2大関がカド番、貴景勝関の大関復帰(関脇に降格した貴景勝関は、今場所10勝以上すれば大関復帰となります)等、今場所も目が離せません。先場所は惜しくも負け越しとなった朝乃山関の活躍にも期待です。
大相撲を見ていて度々思うのは、怪我に泣かされる力士が多いということです。今年引退となった元横綱・稀勢の里関(現・荒磯親方)もそうですし、栃ノ心関の足に巻かれたテーピングにも痛々しさを覚えます。私が応援している木瀬部屋の宇良さんも以前は幕内力士で、金星を取ったこともある業師でしたが、右膝靭帯断裂により、長期間の休場を余儀なくされており、序二段にまで番付が下がってしまいました。
体重100kgを優に超える巨漢が15日間毎日ぶつかり合う衝撃は計り知れないでしょうし、本場所と本場所の間の巡業も過密スケジュールと聞きます。力士に怪我は付き物なのかもしれません。ただ、大相撲を観戦する者としては、今場所が終わったとき、怪我をした力士が少しでも少ないことを祈るばかりです。
東大阪市花園ラグビー場が新しくなった
大阪府にあるラグビーフットボール専用の競技場をご存じでしょうか。
東大阪市にある花園ラグビー場です。
正式名称は、【東大阪市花園ラグビー場】です。
東大阪市花園ラグビー場の大改修が本年10月に終了しました。この改修工事は、来年9月から開催されるラグビーワールドカップに向けて実施されたようです。
今回の改修の目玉は、何と言っても、大型ビジョンやナイトゲーム用の照明設備が設置されたことではないでしょうか。
さらに、トイレも改修されています。
非常に綺麗!
私もトイレを使用しましたがとても使いやすいです。
また、試合観戦時は競技場のトイレが混むことが多いのですが、東大阪市花園ラグビー場のトイレは、多数の利用者に対応できる設備になっていると思います。
細かな点かもしれませんが、スポーツ観戦する者としては、トイレが綺麗なことは非常に有難いことです。
おそらく、女性専用トイレも改修され、とても綺麗で使いやすくなっているのではないでしょうか。
ラグビーワールド杯が来る
来年9月から、日本でラグビーワールド杯(日本大会)が開催されます。
ご存じだったでしょうか。
ラグビーワールド杯は、4年に一度開催されるラグビーの国際大会です。
日本代表は、前回大会(2015年イギリス大会)で南アフリカ代表に勝利しているので、日本大会でも素晴らしい試合をして欲しいと思います。
ちなみに、南アフリカ代表はラグビーワールド杯で優勝2回を誇る強豪国。他方、日本代表は、過去のワールド杯でニュージーランドに145点を採られて惨敗したことがあります。過去の戦績の比較から、日本代表が南アフリカ代表に勝利したことは世界のラグビー界を驚かせました。
そんなラグビーについて少し記載します。
ラグビーは、「激しさ、迫力、爽快」が醍醐味だと思います。
まず、何と言ってもスクラムやタックルといったコンタクトプレーの激しさです。体格の大きな選手同士が全力でぶつかり合うプレーは凄まじいものがあります。