良い不服申し立てだった

 理研への不服申し立ての4/9毎日新聞記事を読みました。
 筋道が通っており,小保方氏代理人の不服申し立てに,いわゆる“ひっかかるところ”は何も感じられませんでした。
 4/2新聞記事での理研の調査委報告にひっかかるところが多かったのとは対照的です。そこでは,理研のこの部門の研究管理の方法に疑問を感じ,また,調査委は何か大きな力に動かされているように思えました。

 弱冠プラスアルファの女子の研究職の方におかれては,今件の精神的重圧は想像を絶するものでしょう。この論理的な不服申し立て内容は,その重圧のひとつであるやるせない思いを取り払うのに役立ったことと賞賛します。

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