STAP細胞論文騒動の感想(その1)

私は、発表されたSTAP細胞論文の内容は理解できませんが、この騒動をTVやネットで見聞きしていましたが、なにかが違っていると感じました。
まず、論文は、小保方氏一人で書き上げたものでもなく、共著というかたちで作られ発表されているにも関わらず、小保方氏だけが矢面に立たされている。その共著に名前を連ねている方々は、何の責任も無いように見える。
更に、小保方氏は個人で論文を発表しておらず、「理研」という組織の一員という立場で発表しているにもかかわらず、その「理研」は小保方氏を非難しているように受け取れる。いわば、「梯子を外されたかたちの小保方氏」とみえる。

共著の方々の責任と所属組織としての「理研」の責任が、忘れ去られているように思えます。
こんな感想を持つのは、私だけなのでしょうか。それとも、素人の私が間違った見方をしているのでしょうか。

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