不正者を弁護するのがお仕事なのでしょうが・・

仮説を実験と論理で証明するのが小保方氏の専門の仕事。

特に実験を伴う研究はデータが重要。データが怪しまれたら仮説は仮説のままになるだけ。

悪意をもって、故意に、意識的にでないと主張するなら、実験データ、研究ノート等で、これが正当なデータである、ということを証明する義務があるのは小保方氏。
疑義を小保方氏自身が証明できなければ、調査委員会は、一方的に不正と断定できる権限あり。仮説の可能性とは関係ない。
むしろ、2点だけの不正判断は甘過ぎるくらいだ。

しかも小保方氏は学位論文時代からの常習犯の疑いがあるゆえ、この人故と信用させるのは至難の業。

不正というのは正しくないという普通の定義だ。
もし、小保方氏を本当に科学者として弁護したいなら、誤りが多い論文は引き下げるのが妥当。

その時に、世論からは彼女の人権を守る弁護士になれば良いではないか。
それが、良心的な弁護士だろうに。

弁護士を誰が依頼しているのか定かではないが、理研に出した質問書も時間稼ぎの感がぬぐえない。

世論操作はできても、科学を科学でなくすることはできない。

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