小保方博士に再実験のチャンスを

05月07日、「理研が再調査の必要なし」と理事会で説明したとの報道を見ました。
私が純粋に知りたいのは、STAP細胞(現象)が実在するのかしないのかです。マスコミはいろいろに報道しますが、結局、取材してきた情報を流しているだけです。ネットでもいろいろなご意見が出されていますが、だれも公の形で検証実験をしていません。
これを知るには、やはり、小保方博士にもう一度再実験していただくしかありません。私は、STAP細胞はあると考えていますが、無いと考えている人も、これをこのままにしておくのは大変気持ちが悪いと思います。
このようなフラストレーションを解消するためにも小保方博士の再実験が必要です。
ところで、博士が再実験をするのに、どのような環境が必要なのでしょうか。どちらか、実験設備を提供していただき、費用が捻出できれば、再実験できるのでしょうか。もちろん、中立な立場で判定してくださる方が必要だと思います。実験用のマウスも用意しなければならないと思います。
マスコミではこのような再実験を積極的にやってみようというところがないようです。だとすれば、「STAP細胞があるのか、無いのか知りたい。」者同士で、協力し合って、その環境を作るしかないと思います。
中立な立場で、小保方博士に再実験のチャンスを提供するための組織づくりや募金活動など、「呉越同舟」でできないでしょうか。
博士も記者会見で「どこへでも行って実験して見せたい。」と言われていました。
これから、訴訟も予想されるとの憶測があります。裁判でどのような判決が出ても、STAP細胞の本当の存在はわかりません。
私は提案(とわずかな募金)しかできませんが、どなたか、取りまとめしていただけないでしょうか。
ツイッターとかFacebookとか使えないので、協力者を募っていただけませんか。批判や検証するだけでなく、このような協力をするのにネットは最適だと思います。

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