科学と法律の違いのなかで

科学コミュニティと一般法律を比較しても意味はない。

小保方氏は、純粋な科学者の研究というより、お金と名誉の渦巻く派手な世界に生きようとした。
お金とは縁のないところでの地味なコツコツ型ではなかった。
こういう競争の激しいところでは、小さなミスもスキャンダルになるし、スキャンダルを大きくできる。

今回の悲劇は、一般市民をも巻き込んでしまっていること。
日本特有の意味のない、悪意のあるバッシングこそ異常だろうが・・。

だが、村社会とは言え、世界共通の科学コミュニティの掟がある。
一般法律を持ち出しても無意味だ。

一般人からみると、30歳の未熟と言われた研究者に、なぜ4人もの弁護士をつけて理研と戦えるのか?
やはり、お金が根底にあるのだろう。

この不思議な事件は、大きなお金が、なぜそれほど未熟と言われる研究者に取り巻いているのだろうか、と思えることだ。

スキャンダルのあり方が、あまりにもお粗末ではないか?

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