笹井芳樹氏の自殺について

この件に関連した、痛ましい事件『笹井芳樹副センター長自殺』について考えました。
もしもの話ですが、笹井氏にも、小保方さんのように、しっかりした弁護士が付いていれば、マスメディアなどのやりすぎた追求などにも対応できたのではないかと思います。そして精神的な負担も少なくでき、もう少し別の結果が生じたのではと思います。
小保方氏は、理研側とある種の対立的要素もあり、弁護士への依頼もハードルが低かったと思います。
組織の中にいる人間でも、個人的な負担に対して、弁護士に助けを求めることが、もう少しハードルを下げるようにできないでしょうか?
これは、弁護士先生方に対してだけの問題ではないですが、弁護士会としても考えていただければ幸いです。
なお、このコメントは、ここに表示するのが不適と判断されましたら、削除ください。このような考えがあることだけ、頭の片隅において下されば結構です。

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