よく歩道の脇などに、「防火水そう」という標識が立っています。
ここに防火水そうがあるという印なのですが、家の近所に「防火水そう 南へ10m」と書かれた標識がありました。
写真を撮り損ねたので現物を示すことができなくて残念ですが、普通の赤くて丸い標識の「防火水そう」の文字の下に、もう1行あって、「南へ10m」と書かれていました。
珍しい標識ですが、こういう表記がアリならば、「防火水そう 南へ10m 東へ3m」などもアリなのか。
さらにエスカレートして、「防火水そう 東南へ5m 東北東へ2m」ではどうか。
まるで宝探しのようでちょっと楽しそうになってきたのですが、肝心の火事の時にいちいち探さなくてはならず、間に合わないので役に立たないから没だろうな…

 

…なんてことを歩きながらボーッと考えていたりします。 

 

※なお、各地方公共団体の消防水利規程などでは、採水口付近の見やすい位置に標識を設置することが定められています。念のため。 

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