コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます。 ご指摘のとおり,同じ「異性関係」の項目でも,相手の異性関係,自分の異性関係,両方含まれますので,類型としては, a.夫から,妻の異性関係を理由とする申立て b.妻から,夫の異性関係を理由とする申立て c.夫から,自分の異性関係を理由とする申立て d.妻から,自分の異性関係を理由とする申立て, の4類型が考えられます。 司法統計上,「異性関係(通常型)」(a,b),「異性関係(有責型)」(c,d)のような分類があればよいのですが,通常型も有責型もひっくるめて「異性関係」となっておりますので,私にもこれ以上は分かりません。 なお,夫婦円満の秘訣を考えるヒントと申し上げましたのは, 例えば,「家族親族との折合いが悪い」という類型が,妻からは11位に止まるのに,夫からは3位になっている原因は何だろう,と想像を巡らすと,夫である自分として,妻の実家との折合いを良くし,かつ,妻が自分の実家との折合いが悪くなる状況を少なくすれば,自ら申立てを行わざるを得ないようなリスクを回避でき,より夫婦円満につながるのではないかと考えたからです。わかりにくい言い回しですみません。 今後ともコメントよろしくお願いいたします。

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