明日からもがんばって!!
4月30日以来2度目のブログ投稿となります,森下久美子です。
前回のブログもお片付け・掃除関連の話題だったのですが,恐縮ながら今回も同じような話題です。(ブログを始めてから,自分の興味が掃除に向いていることに気付かされました。)
最近、うちに「ルンバ」(ロボット掃除機)がやってきました。ルンバは床に落ちている埃等を掃除してくれるロボットで、掃除を終えると自ら元の場所(充電器のある場所)に戻る賢い子です。
初めてルンバを走らせた日のこと、ウキウキしながら帰宅すると、残念なことに、ルンバが玄関で息絶えていました。どうやら分厚い玄関マットを一旦は乗り超えたものの、もう一度上ることができず、ずっと玄関を掃除してそのまま充電切れとなったようです。
また、ある時には、ルンバを走らせた後、リビングにあるはずのごみ箱が忽然と消えました。至急捜索にあたると、洗面所にごみ箱が倒れており、どうやらルンバが運搬したようでした。(ルンバの馬力は結構すごいということが、お分かりいただけるかと思います。)
捨てる勇気
今春からブログを担当することになりました森下久美子と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが,最近引っ越しをしました。とは言っても,家の中は段ボール山積の状態であり,ゴールデンウィーク明けからは新居で落ち着いた生活ができるものと信じております。
引っ越しは物を捨てる絶好のチャンスなのですが,私はなかなか物が捨てられません。(正直,新居にも沢山の「ごみ」を移動させていると思われます。笑)
この職業に就いてから,私の捨てられない症候群は加速しております。なぜなら,依頼者に対して,云十年前の資料等の有無につき確認する機会が多々あるからです。
依頼者としては,当時は,紛争になるなんて考えてもいないのが通常であり,破棄していて当然ではあるのですが,弁護士としては,やはり「資料が残っていれば何とかなるのに。。」と思うこともあります。
物を捨てるにも,いちいち法的リスクを検討しなければならないとなると,結局,捨てられません。
どなたか,解決方法を教えてください!(笑)