2013年12月4日 (水)
ぜろ
みなさん、こんにちは。
いよいよ12月に入り、今年も残すところ、一ヶ月を切りました。
一年前の年末にあった出来事も、ついこの間のように感じるようになり、一年の早さを感じる今日この頃です(歳いった?)。
さて、読書の秋はとうにすぎてしまいましたが、最近、私が読み始めた本を紹介させて頂きます。
(結局、未だにキンドルには手を出さず・・・お陰で、本の増加が止まらず、部屋が本で溢れかえっています。)
「永遠の0」
百田尚樹さん作です。有名ですね。
事務所のボスのお薦めで、読んでみることにしました。
司法浪人の若き男性が、終戦60年経った今、零戦乗りをしていた祖父がどのような人物であったのか、祖父の戦友を訪ねて、その生涯を調査し・・・
今まだ途中ですが、祖父が本当はどのような人物であったのか、祖父が零戦乗り、命を落としたのは何故なのか・・・気になって仕方がないです。
早く続きが読みたい。
百田尚樹さんの作品では、他に
「ボックス」
も、面白い、号泣すると先輩から薦められたので、気になっているところです。
今年の年末年始は百田ワールドに浸ろうかと思っています。
面白かったです
私も、電車の中で「泣きポイント」に入り、ぐすん、ぐすん、という感じでした。
読んだあと、祖父と戦争の話をしたりしました。
新しいコメントの投稿