東日本大震災
1995年1月17日、阪神淡路大震災が起きました。
その日は、神戸市内のグランドで、ヴィッセル神戸のシーズン最初の練習がある日でした。
私は、前年度まで所属していたガンバ大阪からヴィッセル神戸に移籍して初めてのシーズンが始まることもあり、前日は少し緊張して寝床につきました。
しかし、翌日明け方に発生した地震の為、神戸市内のグランドに辿り着くことさえできず、ヴィッセル神戸の選手は、約2週間の避難生活の後、約2ヶ月間、岡山県倉敷市での合宿を経て、神戸に戻れたのはリーグ戦の開幕2週間前でした。
神戸に戻ってからも、神戸市内のグランドは使えず、練習場を探し、兵庫県内を転々とする毎日でした。
そんな状況でしたが、私は、「がんばろう神戸」のキャッチフレーズの下、プロサッカー選手として、被災された方たちに元気を届けるため、一生懸命、プレーしました。
それから16年が経ち、私は弁護士になっています。
日韓定期戦
八十です。
またまた、サッカーの話題です。
弁護士サッカー界にも、日韓定期戦があることをご存じでしょうか?
その日韓定期戦が、来年の2月に日本で開催されます。
前回は、ソウルで開催され、私も参加してきました。
韓国からは、ソウル弁護士会、スウォン弁護士会、日本からは、東京弁護士会、大阪弁護士会の各サッカーチームの計4チームが参加しました。
前回の定期戦では、サッカーの試合→温泉→焼き肉→カラオケと、朝から深夜まで、韓国の弁護士の方々と濃密な時間を過ごすことができ、非常に楽しい定期戦になりました。
今回の定期戦でも、サッカーを通じ、韓国の弁護士の方々と交流し、親睦を深めたいと思っています。
全国法曹サッカー大会
八十です。
またまた、サッカーの話題です。
去る11月6,7日、大阪府堺市にある堺ナショナルトレーニングセンターで、第23回全国法曹サッカー大会が開催されました。
私も、大阪弁護士会サッカー部のメンバーの一員として参加してきました。
全国法曹サッカー大会は、年1回開催され、サッカー好きの全国の法曹関係者が、楽しみにしている大会です。
北海道、東北、東京、横浜、静岡、名古屋、京都、神戸、広島、九州、大阪から、合計18チームが参加して行われました。
業務の関係上、2日間で各チーム5試合(15分ハーフ又は20分ハーフ)の試合を行わなくてはならないという非常にハードな日程です。
参加者は、弁護士が殆どですが、裁判官、検察官、司法修習生、弁護士会の職員などもいます。
京都サンガ
八十です。
またまた、サッカーの話題です。
先日、J1の京都サンガの応援に行ってきました。
私は、大阪生まれの大阪育ちですので、京都には全くゆかりがないのですが、京都サンガを応援しています。
その理由は、京都サンガには鈴木慎吾選手がいるからです。
鈴木慎吾選手は、私が以前所属してたJFLの横河武蔵野FCで、2年間一緒にプレーしていました。
もう、10年以上も前の話で、私が28歳、鈴木選手が20歳の時です。
鈴木選手は、高校を卒業後、浦和レッズに入団したものの、1年間で解雇され、アルバイトとしながら2年間横河武蔵野FCでプレーしていました。
その後、横河武蔵野FCでの活躍が認められ、アルビレックス新潟へ移籍し、京都サンガ、大分トリニータでプレーした後、再び今年から京都サンガに加入したのです。
カズ
八十です。
またまた、サッカー関連の話です。
先日、出張で静岡へ行った際、静岡駅でプロサッカー選手のカズこと三浦和良選手を見ました!
相変わらずアルマーニ(?)のスーツに、サングラスをかけ、ひときわオーラを放っていました。
小さい頃からサッカーをやってきた私にとって、カズ選手はあこがれの存在であるとともに、40歳を過ぎた今も、J2で出場機会も少なくなりながら現役にこだわり続けていることに尊敬の念を抱かざる得ません。
実は、私は2回、カズ選手と試合をしています。
1回目は、17年前、カズ選手が東京ベルディに所属して絶頂期の頃です。試合結果は、延長の末、0-1で負けました。その時、ゴールを決めたのは、カズ選手でした。