2011年7月21日 (木)
仙台七夕IN大阪
今日はこのブログの記事掲載の担当日になっていたため、先ほど、大阪弁護士会のホームページを開いたところ、トップページが「仙台七夕IN大阪」バージョンに変わっていました!!
大阪弁護士会に仙台七夕がやってくるそうです(7月25日から8月26日)。
仙台の七夕祭りは8月に開催されるものなんですね。
トップページにも写真が掲載されていますが、あまり見たことのない大きな華やかな飾り付け・・・これが仙台七夕で飾られる七夕飾りだそうです。
仙台七夕では、短冊・紙衣・折りヅル・巾着・投網・くずかご・吹き流しの7種類の七夕飾りが飾られるそうです(それぞれに違った意味があるのです。)。
写真は、飾り付けの中心になっているという吹き流しだと思われます。
来週から始まるようなので、早速見に行ってみようと思っています。
今年、仙台の人々は、東日本大震災で本当につらい体験をされ、今もなお、様々な困難の中で生活されてながらも、一日も早い復興を願っています。そして、この復興への願いは日本全体での願いでもあります。
今回の大阪弁護士会での仙台七夕企画は、東北の復興への願いを伝えたい、ということから開催されているようです。
なかなか見る機会のない仙台七夕祭り特有の飾り付けを見るとともに、東北の復興を願い、ぜひ一度、期間中に大阪弁護士会に足を運ばれてはいかがでしょうか。
七夕祭りは広報室で企画しています。本日朝、仙台から七夕飾り
七夕祭りは広報室で企画しています。本日朝、仙台から七夕飾りが届きました。
明日飾り付けがなされます。うまく飾り付けられるかワクワク(びくびく?)です。
ちなみに弁護士会館の1階のふきぬけ天井は、「杉板天井」という凝ったデザインが施されていますので、この機会にご覧ください。。。
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