2013年4月12日 (金)

ホットな話題

普段平日はほぼ毎日外食か弁当という不健康な食生活を送っていますが、土日は自炊するようにしています。

 

自炊する際に、我が家に欠かせない調理道具があります。

それは、「圧力鍋」です。

先日久しぶりに会った友人と会うなり、盛り上がったのは「圧力鍋」の話題。

ひたすら2人で圧力鍋の素晴らしさについて語り合っていました。

 

圧力鍋の良さは、何と言っても、煮込み時間がかからない!

そして加熱時間が短いので、省エネにもなります。

煮物でも、カレーでも沸騰してから数分加熱して、放置するだけでおかずができるので、忙しい人にぴったりです。

ちょっと鍋は重いですが・・・。

 

私も圧力鍋を使い始めて、すっかりその便利さにはまり、さらに1個買い足し、今や炊事に2つの圧力鍋が欠かせません。

 

お米も沸騰して3分→火を止めしばらく放置 で炊き上がるので、炊きたてご飯が食べたいときにすぐ出来上がり。

先日とても懐かしく嬉しい出来事がありました。

 

話は私が小学2年生の時に遡ります。

 

小学2年生の時に、私が通っていた小学校の創立50周年記念式典がありました。

その中で、児童が書いた手紙をヘリウムガスで膨らませた風船にくくりつけて、

その風船を一斉に飛ばすというイベントをしました。

私は「この風船を拾った人、お返事を下さい」と手紙に書き、

風船を飛ばしました。

 

風船を飛ばしてからしばらく経った後、学校に私宛の手紙が届いたのです。

差出人は、新宿区の四谷で住み込みのマンションの管理人をしている老夫婦でした。

 

杉並区で飛ばした風船は、新宿区の四谷で力尽き、マンションの植え込みに引っかかっていたそうです。

私はすぐに返信を書き、そこから「風船のおじいちゃん・おばあちゃん」との文通が始まりました。

 

2012年3月1日 (木)

衝撃の痛さ

弁護士になって3年目となりました。

不規則な食事・ほとんど外食・睡眠不足な生活は続き

そろそろちゃんと健康診断を受けなければ・・・と思いつつ

なかなか重い腰が上がりませんでしたが、

やっと先日乳ガン検診を受けて来ました。

 

ピンクリボン運動などで乳ガン検診を受けましょう!などと

言われてはいましたが、実際のところ

マンモグラフィーはなかなか敷居が高かったのです。

 

初マンモグラフィーは私にとってかなり衝撃であったので、

思わずブログに書いてしまいます。

 

さて、実際の検診ですが、

検査着に着替え、どきどきしながらレントゲン室に入ると、

肺のレントゲン撮影と同様に、検査着を脱ぐように言われます。

すぐさま放射線技師のお姉さんが手慣れた手つきで、

プラスチックの板でぎゅーっと胸を挟むのです。

「いだだだだだだ!」と思わず叫びそうになるほど。

2011年10月21日 (金)

スリル満点

先日、徳島県に初めて行ってきました。紅葉を見に行くにはまだ早かったのですが、祖谷渓(いやけい)まで足を伸ばして、念願の祖谷のかずら橋まで行きました。 その名の通り、植物のかずらを巻き付けた吊り橋。渡るとギシギシ揺れること! 足下の板と板の隙間が15cmくらい開いていて、その隙間から川の激流が見えるのです。思わず足がすくみます。たくさん写真を撮ろうと意気込んでいたものの、渡りきるので精一杯で、結局それどころではありませんでした。 個人的には、奈良県の十津川村にある谷瀬の吊り橋よりスリルがあると思います。 これからの紅葉の季節は、さらに祖谷渓もさらに美しくなるでしょう。 祖谷渓で、森林浴と川のせせらぎにいやされた一日でした。

2011年8月18日 (木)

朝ドラの習慣

タイトルは何のこっちゃという感じですが・・・

この春から、NHKの連続テレビ小説おひさまを見るのが日課となっております。

このドラマを見るため強制的に毎朝7:30(BSで見ているので)には必ず起きるようになりました。

7:30起床とは遅い!という突っ込みは置いておいて・・・。

 

このドラマ、何が惹かれたかというと、主人公が祖母と同年代なのです。

もちろんドラマだからフィクションなのですが、ドラマを見ながら祖母の生きてきた時代は、こんな時代だったのか~と思いながら見ています。

 

祖母は今も健在ですが、大分と認知症が進んでしまいました。

戦前・戦中・戦後、

祖母の見た時代はどのようなものであったのか、

もっと話を聞いておけばよかったと思います。