2010年6月23日 (水)
人材育成は学校教育から
日本の未来を支えるのは,
私たち若い世代と,その次の世代を担う子供たち。
前職で教育施策に目を向けるようになってから,
人材育成,教育こそが国の未来に何より重要であることを再認識しました。
国家百年の計と言われる中でも,特に教育施策が功を奏するまでには
とても時間がかかるもの。
だからこそ,10年後,50年後の将来を見据えて,
じっくり取り組まなければ,気づいた時にはもう遅いかもしれない。
天然資源が少なく,人材そのものが大きな資源であるこの国で
弁護士となったからには,法律家の目線で,教育に携わりたい。
その思いを実現する第一歩として,法教育委員会へ。
今年から大阪府下の全高校に弁護士を派遣し,
法教育の第一線を担うこの委員会では,
若手でも活躍できる場を用意してくれています。
今日は,これから第4回高校生模擬裁判選手権 in 関西大会の
打ち合わせのため,府内の某高校に行って参ります!!
今日の出会いが10年後の法曹を,50年後の国の中心を担う
人材作りのきっかけになるかもしれません。
そう思うとなんだかわくわくしてきました。
(めでたい性格!?(笑))
高校生のキラキラした瞳には,まだまだ負けまセン!!(のだめ調)
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