2011年8月1日 (月)

顔を合わせて話す大切さ

はじめまして。この1月から弁護士になりました、藤原智絵と申します。

このブログに投稿するのも今日が初めてです。

と言いますか、ブログ自体自分でも作ったことがないので、記事を書くことが初めてです。

、なんともドキドキしています。

 

みなさまに発信できる情報をそんなに多く持ち合わせていませんが、読んでみてなんとなくほっこりできる記事を書けたらなと思っています。

 

さて、今の時代、人と連絡をとりあったり、情報を交換し合ったりするためのツールは、本当にたくさんありますね。

このブログも立派な情報発信のツールです。

中でもメールでのやりとりというのは、時間や場所の制約がないので、非常に便利ですね。

私が弁護士になって以降も、依頼者の方とメールでやりとりをすることが少なくありません。

弁護士同士の連絡手段も、メールがかなりの割合を占めるように思います。

 

思い出せば、私が小学校だった頃は、まだポケベルが最新の機器だったような・・

 

私自身は、大学生になるまで携帯を持っていなかったので、高校生の頃、電車通学をしながら、必死で携帯画面を覗いてメールを打つ人の多さに、不思議な気持ちがしたものです。

今は、かく言う自分が、携帯を含めたメールのやりとりに頼っていることに、時折反省しています。

 

ただ、こういった文字媒体は便利な反面、やはり、伝えきれないものがあるなぁと感じます。

声で、言葉を通して伝えられる柔らかなものが、文字では抜け落ちてしまいますね。

まずは、依頼者の方と同僚の方と、顔を合わせて、直接お話しして、いろいろな思いのやりとりをする。

そういったやりとりを繰り返すことで、お互いにメールでも安心をして連絡を取り合えるな関係になることを実感しています。

 

ということで、まだまだ駆け出しではありますが、依頼者の方にも同僚の方にも、顔が見えて安心できる弁護士でいられるよう、頑張りたいです。

 

なんともまとまりのない記事になってしまいました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

デビュー

藤原先生、初投稿おめでとうございます!

ほっこりでした。
業務を行う上で信頼関係は真に大切ですものね。

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