弁護士の放課後　ほな行こか～(^o^)丿

連日、３０℃を超える日が続いておりますが、

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

ビールのおいしい季節になった、と思われる方も

多いのではないかと思います。

（残念ながら私はお酒に弱く、ビールを飲めませんが）

 

 

さて、こう暑い日が続きますと、気を付けなければならないのが、

熱中症です。

新聞やテレビ等で、熱中症対策については報道されている

ところではありますが、私自身、あまり気に留めておりませんでした。

 

 

しかし、７月中旬のとある日、熱中症対策の重要性に気づかされました。

 

 

その日は、午前１１時３０分から大阪地裁で裁判期日がありましたので、

裁判所へ赴こうと地下鉄淀屋橋駅から歩いて移動しておりました。

 

かんかん照りで非常に暑く、裁判所についた頃には汗びっしょりの状態。

この時から「ちょっと頭痛がするな」とは思いましたが、期日を終え、

日差しのきつい中、事務所へ戻ろうと淀屋橋駅へ移動。

事務所へ戻り、昼食を済ませたところまでは良かったのですが、

その後、頭痛がきつくなる上、吐き気までするように。

午後の仕事も手につかない状態になり、その日はダウンしてしまいました。

 

このような経験は初めてでしたので、

後日、自分に起きた症状を調べておりましたところ、

どうやら熱中症の症状と一致するようでした。

 

私自身、体力には一応の自信がありましたので、

どこかで体調管理を甘く見たのかもしれません。

この日以降、こまめに水分補給をする等、

熱中症対策には気を付けるようになりました。

 

 

弁護士は体力勝負などと言われることもありますので、

自己管理には十分注意しようと思いました。

 

 

みなさまも、熱中症にはくれぐれもご注意を！