2013年10月29日 (火)
「リーガルハイ2」に関するよもやま話2
「リーガルハイ2」も第3回放送を終えました。
ドラマには、原作のあるドラマと原作のないドラマが存在しております。「リーガルハイ」は、脚本オリジナルなので原作のないドラマですが、この違いには大きな違いがあります。この点については、後日、触れてみようと思います。
第3回は、離婚訴訟でした。夫が、妻が整形をした事実を隠匿したまま結婚したことを理由として離婚を求めるというものでした。
離婚訴訟にまで発展した場合、離婚が認められるか否かは厳格に考えられております。
では、今回のドラマの場合、離婚は認められるのでしょうか。
現実には、ドラマのような事態はなかなかないでしょうが、容姿に対する社会的価値観とも関連し、様々な奥行きを備えている内容なのかもしれません。
さて、次回第4回は、シーズン1で破天荒な(笑)訴訟指揮をした別府裁判官(広末涼子さん)が戻って参ります。古美門弁護士と同じく、なかなか「リアル」裁判官にはいないタイプの別府裁判官の御活躍にも注目いただければと存じます。
外観と精神
室谷先生、ありがとうございます!
やっと気づいたのですが、リーガル・ハイは、訴訟などが終わったあとに、もうひとつオチ
(?)があるんですねぇ。
今回も意味深でした。
新しいコメントの投稿