大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

毎週月曜日よる7時からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

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4月最初の放送は、大阪弁護士会初の女性会長、石田法子弁護士の特別編です!

2014年4月5日 (土)

初めまして

お初にお目にかかります。

本日は私の初ブログということで、私の初心、ざっくり言うと弁護士っていい仕事だな、と思ったことについてお話したいと思います。

 

それはある方が仰った文章にあります。

「世の中には、人が人である限り必須の3つの職業があります。それは、

人の心の病を癒す神父

人の体の病を癒す医者

人と人の間の病を癒す法律家

です。」

 

調べてみるとこれはプロフェッショナルの語源とされているだとか何だとか。

難しいことはよくわかりませんし、これらの他にも必須の職業はもちろん多々存在すると思います。

その中でも、「人と人との間の争いを減らそうとする」という理念に心打たれ、弁護士という職業に就きました。

その理念を全うできているのでしょうか。

日々、自問自答しながら、邁進していきたいと思います。

 

 

大阪弁護士会広報室の小島です。

4月15日、高齢者・障がい者のための全国一斉電話相談会を実施します。昨年に引き続き,高齢者・障がい者とその御家族・支援者の方の電話に直接お応えします。

 

2014年4月3日 (木)

「見せる」ということ

こんにちは。 4月から、ブログのレギュラーとなりました室谷光一郎と申します。

 

昨年後半から今年にかけて、ドラマ「リーガルハイ2」の法律監修をしていたことから、そのよもやま話を投稿させていただいておりましたが、この4月からは、心機一転、色々な話題を取り上げていってみようと思います。 と言いつつですが、ドラマネタです(笑。 私は、深夜に帰宅して、睡眠時間を削ってでも、 録画したドラマを見てしまうほどのドラマ好きです(笑)。

ある日の深夜2時頃(笑)、録画していたドラマを見ていて、ふと、気が付いたことがあります。 ドラマには、演出、ストーリーが欠かせないものですが、「見せる」ということが主となって構成されております。

これって、弁護士の仕事にも共通することなのではないかと。 弁護士は、自らが、キャストになることもあれば、スタッフになることもありつつ、演出、ストーリーをもって、「依頼者の思いを見せる・実現させる」ことを意識しながら進めていく、そんな仕事ではないかと。 

今後、どうぞよろしくお願い致します。

 1月から3月までの人は早生まれになりますが,4月1日生まれの人も早生まれなのはなぜでしょう。回答を言う前に少し無駄話をしておきますので,法律の勉強をしている人は,六法を持って来て民法140条あたりを開いて考えてから続きを読んでいただいても結構かと思います。

 

 夏の甲子園の高校野球での最年少優勝投手記録は,唯一の1年生優勝投手である桑田真澄投手(元巨人)が持っています。しかも,彼は4月1日生まれですから,その最年少優勝記録は,ほぼ破られることがない記録です。野球選手には早生まれが少なく,4月生まれ(もちろん,1日は別です)・5月生まれが多いと言われる中,際立つ例外です。

 

 それと比べることは到底できませんが,実は私の次男も4月1日生まれです。予定日から数日遅れて「1学年下になるのかなあ」と思っていたのに,4月1日の朝になって急に産気づいて,その日の夕方にサッと生まれて来ました。同じ頃に入院したのに難産だった別のお母さんのお子さんは翌日に生まれたので1つ下の学年で,この数時間で大差がついたわけです。

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