大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

本日の放送は、水野晶子アナがお休みのため、武川智美アナが代役としてご登場!

 

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≪法律のほ~≫のコーナーでは、楠弁護士より、2月26日に開催されるシンポジウム『市民、弁護士のための国際人権法連続講座 第3回「外国人労働と国際人権法」』についてご紹介いただきます。

「日本と原発」は、原発の差し止め訴訟などで活躍する河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士が、東電株主代表訴訟の事務局長を務める木村結氏の製作協力を得て、原発関連訴訟の実情や、原発事故による被災者のインタビューなどから作成したドキュメンタリー映画です。

「日本と原発 4年後」は、その続編で、ここ一年の大きな出来事(高浜原発差止仮処分、元東電役員の強制起訴など)、被ばくの問題、テロと原発の問題、推進派の主張等を入れ、日本の原発の全ての論点を論じ尽くしたものとなっています。

 

福島第一原発事故から、もうすぐ5年となります。ここで、もう一度、原発をめぐる問題を直視し、今後の被災者支援を考えるため、弁護士らが製作にあたった2つの原発ドキュメンタリー映画を2週連続で上映致します。

2016年2月10日 (水)

文章について(その1)

 私がこのブログに記事を投稿するのも,これで4度目です。記事を投稿し始めた頃は4度目ともなれば慣れてくるだろうと思っていましたが,さにあらず,3度目あたりから記事のネタに窮するようになりました。

 記事のネタに窮すると誰もが思いつくのは1つのネタで複数の記事を書くことができる  「シリーズもの」  のようで,現に, 「ブログ ネタ シリーズ」  と検索サイトで検索すれば,たくさんのウェブサイトが見つかります。私も右へ倣えで 「シリーズもの」 を利用させてもらうことにしました。

 

 私が選んだシリーズの内容は  「文章」  です。

 私たちは仕事でも私生活でもいろいろな文章,たとえば判決や準備書面,あるいは新聞記事や小説などを目にしています。それらの文章には,それぞれの文章の性質からくる特徴や筆者の癖などがあるはずです。そういった特徴や筆癖を調べてみれば,隠れた文章の趣旨や筆者の意図がわかるのではないでしょうか。そう考えて,私たちが目にする文章を調べてみることにしました。

大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

本日の放送は、レギュラー出演者の太平信恵弁護士と、大阪弁護士会 災害復興支援委員会より島村美樹弁護士をお迎えしてお送りします。

 

 

 

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「自宅がかしわら?ああ、奈良から通勤大変ね!」
御約束のように言われますが、違います。それは橿原神宮で有名な奈良県橿原(かしはら)市です。私のおうちは大阪府の柏原(かしわら)市です(*1)。
次に来るのが、「柏原ってなにがあるの?」です。昔の私はいつも言葉に詰まりました。何があるのだろう。右を見ても左を見てもブドウ畑しかない。私のおうちの周りは延々ブドウ畑です(*2)。「じゃあ、ブドウ好きなんだ?」すみません、あまり好きじゃないんです。色とか形とかはとても好き(*3)なんですが、食べ物としてはあんまり。
しかし私も大人になり、酒の味も多少分かるようになりました。今なら迷わず言える。「柏原にはワインがあります。」

 

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