備えあれば憂いなし
先月11月23日(金)は勤労感謝の日で祝日でしたね。
私は、その頃六甲にいました。
同日開催の「KOBE六甲全山縦走大会」にエントリーしていたため、この日は、早朝から山に登っていたのです。
この大会は、六甲の山々を1日かけて歩き通すもので、走ることは厳禁とされています。
「縦走」とされているのに何でだろうと思っていましたが、よくよく調べてみると、
「尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと」
とされていました・・・^^;
はい、自分の考えが浅はかでした・・・
歩きで、走るのが厳禁であるとはいっても、その全長は、西は須磨から東は宝塚まで56km(公称)、最高峰の六甲山は山頂931.3mです(神戸市のHPより)。
スタート地点である須磨浦公園から、歩道や山道、山を登っては下りてを繰り返し、栄光のゴール地点、湯本台広場までひたすら歩き続けるのです(もちろん、所々休憩をはさみながらですが^^)。
外付けディスプレイ
パソコン、スマートフォン、タブレットなどなど、現代人は何かと
ディスプレイを眺める時間が長くなりがちですが、
皆様は眼精疲労対策を何かされているでしょうか。
私自身、非常に目が疲れやすく、眼精疲労から肩こり、頭痛にまで
発展することがしばしばあります。
自分の眼精疲労の原因を考えると、日常的に書面の起案等のために
パソコンのディスプレイを眺めていることであろうと思い当たりました。
というのも、私の事務所での仕事用のパソコンはノートパソコンなので、
やはりというか、ディスプレイは小さ目です。
書面を起案するのにノートPCの小さなディスプレイを見続けていると、
目が疲れてくるのを自覚します。
この眼精疲労への対策方法が何かないかと考えました。
泣き声論争
私には6か月になる甥っ子がいます。
もう、かわいくてかわいくって、毎週のように甥っ子に会いに実家に帰ってしまっています。
お母さんであるが姉が読んでいる、ママたちの雑誌や本も熟読してしまいます。
この間、離乳食の料理本を読んでいたのですが、何百個もメニューがあって、時期や体調によっていろんな食材を使うようで、子育ては大忙しだなと思いました。
そんな私は、最近赤ちゃんに関する話題に耳がダンボです。
先日もニュース番組で「赤ちゃんの泣き声論争」というテーマが取り上げられていたので、ついつい見てしまいました。
「泣き声論争」というのは、ある有名人が飛行機にに乗っているときに、赤ちゃんが泣きやまなかったことに立腹し、ネット上で、赤ちゃんの泣き声について問題提起したところ、大論争になったらしいのです。
私は個人的には、赤ちゃんは泣くのが仕事と思うので、赤ちゃんが泣きやまないところに遭遇すると逆に微笑ましいと思うことがあります。
野生を食す
植物に水と光が必要なように、人間の身体にも必要なものがあります。
身体を維持するためには、栄養と休息は欠かせません。
しかし、それ以外にも人間にとって必要なものがいくつかあるように思います。
たとえば「文化」。
ある人にとってはクラシック音楽かもしれませんし、ある人にとっては吉本芸能かもしれません。
生き死にに決定的な要素ではないけれど、それがないと人生から色彩が失われてしまう。
私は、ジャンルを問わず、人の「こだわり」を見るのが好きで、そこに文化を感じます。
初々しい感じというのも好ましいものですが、玄人の技能に圧倒されたいと思ってしまいます。
他方で、「文化」とは別に、個人的に必要としているものに「野生」があります。
面接へ行こう。
弁護士の就職難。
履歴書を出しても面接に呼ばれない,面接行ってもお祈りメール,最終面接まで残るも最後の1人になれず不採用等々。
「・・・はあ。」と落ち込むこと多数回。
さてさて。今日は弁護士事務所への就職活動の話題です。
「就職活動におけるポイントは何ですか?」
弁護士志望の修習生やロースクールの後輩たちに質問を受けることがあります。
ロースクールの成績や司法試験の順位が良いにこしたことないのはさておき。
採用する側は一体何を見ているのか?採用のポイントは?
「で,どうなのですか?」と採用担当を経験している弁護士先生たちに話を聞いてみました。
書類選考に関しては,
●一読しただけでわかる履歴書がよい
●堅苦しい内容だけではなくて,その人の性格が伝わるような履歴書だと目にとまる
●この人に会ってみたいなと思えることが書いてあるか