大阪弁護士会広報室の小島です。

 

2月18日、大阪弁護士会館にて、キャトル・フイユの皆さんの演奏によるランチタイムコンサート「ホッと一息♪幸せコンサート」を開催しました。

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キャトル・フイユの皆さんは、神戸女学院大学音楽学部を卒業された同級生4人によるユニットです。

 

林裕悟です。またまたブログの担当が回ってきました。

出たがりなのではなく,これは割り当てです。

私の意思にかかわらず,持ち回りで順番が回ってきます。

あきらめてください。そして,今日もくだらない話にお付き合いくださいね。

 

さて,タイトルにも書きましたが,この春,都会のど真ん中,大川(旧淀川)を泳ぎませんか?

道頓堀プールの計画は,資金難のために中止になってしまったようです。

ですが,かわりに,大川を泳ぐことができます。

もちろん,普段は泳ぐことができません。

昨年の夏,桜ノ宮に期間限定で開設された「大阪ふれあいの水辺」も遊泳禁止でした。

でも,この春,一日だけ,泳げる日があるのです。

 

「水都大阪アクアスロン大阪城大会」が5月10日(日)に開催されます。

アクアスロンとは,水泳と長距離走を続けて行う長距離系のスポーツです。

トライアスロンは,水泳と自転車とランニングの3種目ですが,アクアスロンは自転車以外の2種目。その大会が,大阪のど真ん中で開催されるのです。

大阪弁護士会広報室の小島です。

 

近畿弁護士会連合会(近弁連)は、2月25日、シンポジウム「外国籍だと調停委員(司法委員・参与員)になれないの?」-多文化社会における調停委員の職務の実態と公権力の行使‐を開催します。

 

2005年11月に開催された近畿弁護士会連合会大会で、「外国籍者の調停委員任命を求める決議」を採択して以降、仙台、東京、第二東京、京都、大阪、兵庫県の各単位弁護士会では民事・家事調停委員に外国籍の会員を推薦しましたが、いずれも日本国籍を有しないとの理由のみで、任命上申を拒否されています。

 

外国籍者の調停委員等への採用に関する共通認識をより深めるためのシンポジウムを開催します。

参加料は無料です。

多数のご参加をお待ちしております。

 

日時:2015年2月25日(水) 午後6時半~8時半

場所:大阪弁護士会館

講師:申惠丰(シン ヘボン)氏(青山学院大学法学部教授)

 

詳しくは大阪弁護士会HPをご覧ください。

今回は、法改正とリアル社会の力関係について、著作権の保護期間延長問題から考えてみたいと思います。

 

そもそも、私は、著作権関係の仕事を多く扱っており、同保護期間延長に関し、賛否両方の考えを持っており、いろいろと感じていることはありますが、今回の動きについては、中身の問題ではなく、プロセスについて、色々と感じるところがあります。

 

昨今の報道機関による情報によりますと、TPP交渉の中で、著作権の保護期間(現在は死後50年間です)が70年間に延長される方向で進んでいるようです。

 

「著作権が期間満了で消滅した後に権利が復活することはない」というベルヌ条約の規定、映画の著作物が従前から70年であることからして、実務的には、保護期間延長によって、大影響が出るわけではないかと想定されます。

 

しかしながら、実務的影響という次元ではなく、今回の方向性については、民主主義の観点から少し疑問を感じております。

 

大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

毎週月曜日よる7時からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

 

本日の出演は、大野尚弁護士と角野佑子弁護士のお二人です。

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