2/19 国際人権法連続講座 第3回「いろんな別れと国際人権法」を開催します!
大阪弁護士会広報室の小島です。
大阪弁護士会では、2月19日、市民、弁護士のための国際人権法連続講座 第3回「いろんな別れと国際人権法」を開催いたします。
離婚の決断を左右するDV、養育費、面会交流といった悩みについて、国際人権法はどのような考え方を示し、日本や諸外国はその考え方をどのように生かしているのでしょう。
シングルマザーの支援者と離婚問題を多く手掛ける弁護士から実態をうかがいながら、国際人権法学者が鋭く、ときに笑いを織り交ぜながら切り込みます。
日時: 2015年2月19日(木) 18時30分~20時30分
場所: 大阪弁護士会館
講師:
谷口真由美さん (大阪国際大学准教授・国際人権法)
雪田樹里さん(弁護士)
徳丸ゆき子さん(大阪子どもの貧困アクショングループ代表)
詳しくは大阪弁護士会HPをご覧ください。
MBSラジオ「弁護士の放課後 ほな行こか(^o^)丿0209」 今夜放送
「月刊 大阪弁護士会」に沢田研二さんが登場!
大阪弁護士会広報室の小島です。
大阪弁護士会の会員向け月刊誌「月刊 大阪弁護士会」1月号の目玉記事は、大阪弁護士会の石田法子会長と沢田研二さんとの「新春対談」です。
沢田研二さんの平和への思いから、沢田家の家事分担まで!
記事はこちらから(PDFファイル)
http://www.osakaben.or.jp/newsletter/db/pdf/2015/oba_newsletter-19.pdf
是非ご覧ください!
女性社外役員候補者名簿提供事業を開始しました
大阪弁護士会 男女共同参画推進本部の飯島です。
大阪弁護士会は、女性社外役員候補者名簿提供事業を開始しました。
社外取締役導入を改正会社法が促進し(注1)、役員に1人は女性を登用することが現政権の成長戦略の一環として要請される中、一石二鳥の解決策として、内閣府は、女性社外役員候補者のデータベース作りを進めています。内閣府の要請を受け、大阪弁護士会も女性社外役員候補者名簿を作成した次第です。
「大阪ステーションシティ顔認証実験に対する意見書」を掲載しました。
2月3日、大阪弁護士会は、大阪ステーションシティ顔認証実験に対する意見書を発表しました。
「大阪ステーションシティ顔認証実験に対する意見書」
第1 意見の趣旨
独立行政法人情報通信研究機構が大阪ステーションシティで実施検討中の映像センサー使用大規模実証実験は、その実施如何によっては、独立行政法人等個人 情報保護法に違反し、大阪ステーションシティの利用者のプライバシー権を侵害するおそれのあるものであるから、その実施にあたっては、より慎重な配慮を求める。
特に映像センサー使用大規模実証実験検討委員会が平成26年10月24日に公表した調査報告書の提言のうち以下の点を徹底して行うことが必須であると考える。