大阪弁護士会広報室の小島です。

 

12月15日(月)夕方、大阪弁護士会館において、大阪フィルハーモニー交響楽団女性メンバーによる「ブルーメンクァルテット」によるクリスマス・イブニングコンサートを開催しました。

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創立60周年を迎えた、大阪フィルハーモニー交響楽団からの女性メンバーにより2002年に結成された「ブルーメン・クァルテット」。

 

第一ヴァイオリン・田中美奈さん、第二ヴァイオリン・力武千幸さん、ヴィオラ・松本浩子さん、チェロ・松隈千代恵さんにより編成されています。

 

 

大阪弁護士会広報室の小島です。

 

大阪弁護士会の会員向け月刊誌「月刊 大阪弁護士会」10月号の「オピニオンスライス」は、神戸女学院理事長・院長 森 孝一さんへのインタビューです。

 

キャンパス全体が重要文化財に指定されている神戸女学院。

「教養教育」の重要性などについてお聞きしました。

 

記事はこちら(PDFファイル)

是非ご覧ください。

2014年12月16日 (火)

相続登記について

相続を原因として不動産の登記名義を変更する、これは一般的によく行われていることです。権利に関する登記を申請する場合には登記原因証明情報の提供が必要で(不動産登記法61条、不動産登記令7条1項5号ロ本文)、相続による権利の移転の場合には相続を証する市町村長、登記官その他の公務員が職務上作成した情報(不動産登記令別表の22)つまり、戸籍謄本等が必要になります。

 

かかる情報を提供させる趣旨は、①被相続人の死亡の事実の確認、②相続の登記の申請人が被相続人の相続人であることの確認、③他に相続人がいないことの確認、のためであるとされています。 戸籍が整備されている日本においては①~③の事実を簡単に証明できるのが通常ですが、ごくまれに戸籍が古すぎる、廃棄した、焼失した、関係人の中に日本国籍でない者がいるなどの事情により戸籍謄本や除籍謄本がそろわないことがあります。

 

大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

毎週月曜日よる7時からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

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本日の出演は、三浦高敬弁護士と角野佑子弁護士のお二人です。

2014年12月11日 (木)

僕は奈良に行ってきました。

先日,奈良の大仏を見に行ってきました。

 

改めて見てみますと,大仏,やっぱり大きかったです。

コンピューターもクレーンも無い大昔にこんな大きな仏像が作られたということに,素直に驚かされます。

人間の力はすごいですね。

作成のための技術もそうですが,大仏を作ろうと決めた人がいて,そのプロジェクトに賛成する人がいて,そのために必要な材料や職人を集めるスタッフもいて・・・と,大変な段取りがあったでしょうから,それを本当に実行してしまうエネルギーというか,やるぞ!というパワーのすごさを感じます。

 

大仏そのものだけでなく,その他の仏像や建物を見るのも楽しいですし,あちこちにいる鹿とも存分に触れ合えますし,思っていた以上に楽しい小旅行になりました。

 

ふと思い立って行ってみたのですが,改めて思い出してみると,前回大仏を見たのは小学生のときだったような記憶ですので,実に25年以上もの年月が経っていることに気付き,時の流れの速さを感じた一日でもありました。

 

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