花粉症
僕は今年も花粉症です。
去年も,その前も花粉症でしたから当然です。
以前もこの時期に,花粉症についてのブログを
書きましたが,その時は,僕なりの花粉症への
対策を書いたような記憶です。
今年も色々な対策を練っております。
・ マスク必須
・ 食事に気を付ける(内容はもちろん,量や食べる時間も)
・ 花粉症にいいと言われるものを食べる
・ 窓は雨の日以外は開けない
・ 洗濯物は屋内(浴室乾燥機)で干す
・ かゆくなくても,定期的に目薬をさす
・ 家に入るときは髪や服を払う
等々。
そんな中,「杉の雄花にカビを付着させ,枯らしてしまう」という
方法で,杉花粉の飛散量を抑える方法が
弁護士ができること
今日で震災から2年。
大阪弁護士会で研修を受けているときに、大きな揺れを感じ、
どこかでものすごい地震が起きたのではないか、と汗が出たことを思い出しました。
大阪で呑気に暮らしている私が、震災の被害に遭われた方にかけることができる言葉はありませんが、震災から2年ということで、少しだけ思うことを書かせていただきます。
私たち弁護士は、医者や看護士、消防士のように、目の前の命を助けることはできません。
できることといえば、「命だけでも助かって良かった」という人が前に進むためのお手伝いだけです。
困っている人が前を向くためのお手伝いしかできません。
そのため、結局、根本的なところで、その人の悩みを解決できないのではないか、と悩むことも多いです。
そんなとき、知人に言われました。
20代最後の1年
私事ですが、先日誕生日を迎えました。
私も早や29歳、もう立派なアラサーです。
弁護士になってからは月日が経つのが本当に早く、20代最後の1年もこんな感じであっという間に過ぎて行くのかなと思いつつ、多少感慨にふけっている自分がいたりします。
仕事にせよプライベートにせよ、20代は私の人生を大きく変える出来事が数多くありました。
30代でもきっと人生を大きく変える出来事があると思うと、期待も大きい反面、不安も大きかったりします。
30代で更なる飛躍ができるよう、この1年、大事に過ごしていきたいと思います。
もう少しワインが似合う大人になりたいです(笑)
弁護士の異業種参入について
以前、弁護士がバーで法律相談をするとか、法律事務所が寿司屋を経営するとかいった話が話題になったことがありますが、その後あまりそういう噂を聞かなくなりました。実は私も、いつか「ジャズお好み焼きバー」みたいなお店のマスターになって、壁に「法律相談できマス」(注:マスは□に斜線)とか書いてみたりしたいなあと思ったりしているのですが、お好み焼きは換気をどうするか工夫しないと、ジャズバーとは両立が難しそうですね。
それはさておき、知人からちょこちょこ法律相談を受けることが増えてくると、世の中にはまだまだ掘り起こされていない弁護士に対するニーズがたくさんあるんじゃないか、という気がします。わざわざ法律事務所や弁護士会館を訪れるほどではないけれど、身近に弁護士がいればちょっと聞いてみたいことがあって、1回3,4千円くらいなら払ってもいいという人は多いんではないかと。
そのようなニーズをくみ取るべく弁護士が異業種に参入するとしたら、どういうのがいいか考えてみました。
法廷にずっといること
本日はバレンタイン・デーということで
チョコのお話でもすれば良いのかもしれませんが、
ぜんぜん違う話です(ひねくれています)。
自分には、この日のことで取り上げるだけのネタがないということですね。
男子校出身だったりすると、さらにネタがありません。
昨日まで、裁判員裁判の法廷に出ていました。
期日も多く、1日の拘束時間も長くて、
改めて、大変だったな~
と感じる事件でした(まだ終わった訳ではないので、内容には触れません)。
裁判員の方にも大きな負担となりますが、
弁護士にとっても、
1日中、法廷に出ている、集中して聞いている、というのは、かなり体力と精神力を使います。
終わった後は、ぐったりです。
何時間もずっと法廷に出ている、
それが何日も続く、
というのは、弁護士にとって、