5月18日、少年法の適用年齢の引下げに反対する会長声明を発表しました。

 

【少年法の適用年齢の引下げに反対する会長声明】

 

 

 

本日(5月20日)午前10時~午後4時まで
「第44回民事介入暴力特別相談所」が
実施されています。

 

 

 

この「民事介入暴力相談所」は、
大阪府警察、大阪弁護士会と
公益財団法人大阪府暴力追放推進センターの三者合同で
実施している無料相談です。

 

 

 

 

暴力団からいやがらせや不当要求を受けていませんか?

先月、ふと思い立って刑事裁判の傍聴に行ってきました。

 

不意に仕事にひと段落ついた昼下がり。

 

たまたまその後に当事務所の弁護士が担当する国選事件の公判期日が控えていたので、まだ裁判を見たことがないという事務員さんを連れだって、傍聴に行ってみることにしたのです。

 

担当弁護士は、どういうわけか僕らが傍聴に行くことを嫌がり、どこの法廷か頑として口を割りませんでしたので、僕と事務員さんは、傍聴をあきらめた素振りをみせつつ、彼の後をこっそり追いかけ、裁判所1階の開廷表で法廷を確認して傍聴に向かうことになりました。

 

法廷の前で再会した担当弁護士はどういうわけか苦悶の表情を浮かべていましたが、自分の事件と関係なく裁判所に来ることがこんなにも気楽なものかと浮かれてしまっている僕の前に、彼の抵抗など全く意味を持ちませんでした。

 

彼は、この公判期日を迎えるまで、忙しい合間を縫って遠方の警察署まで何度も何度も赴き、被告人と接見しています。

 

大阪弁護士会 広報室の北野知広です。

 

毎週月曜日よる7時からお送りする、MBSラジオ1179「弁護士の放課後 ほないこか」

 

本日の放送は、山下博行弁護士と小又春弁護士のお二人です。

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続いて、「法律のほ~」のコーナーでは、大阪弁護士会 男女共同参画推進本部の村上知子弁護士に、大阪弁護士会館の1階,総合法律センター内に新たに開設された、キッズルームについて紹介いただきます。

6/7 扇町公園で野外集会およびパレード
「日本はどこに向かうのか パート3

~なし崩しの海外派兵を許すな~」が
行われます。ご案内はこちら

 

***

従来,政府の憲法第9条解釈では,

集団的自衛権は,その行使を許されないものと解されており,
この政府解釈の下,

自衛の範囲を超える武力行使につながる怖れのある

自衛隊の海外派遣は行わないものとされてきました。

 

 

ところが,昨年7月1日の閣議決定「国の存立を全うし,
国民を守るための,切れ目のない安全保障法制の整備について」は,
これまで憲法違反とされてきた集団的自衛権行使を容認し,
海外での自衛隊の活動範囲を増大するなど,

日本のこれまでの安全保障政策の転換を目指す内容でした。

 

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