先日事務所旅行で2泊3日の行程で屋久島に行ってきました。

午前3時起での縄文杉行程は,一月で35日雨が降ると言われる屋久島だけあって,案の定の雨に降られ,修行僧のような行程でしたが,さすが世界遺産だけあって様々な緑色に覆われた太古の原生林には圧倒されると共に癒されました。9時間は歩きましたが,その達成感は格別。夕食の美味しかったこと。

最終日には,前日の縄文杉行程でリタイヤの女性陣とはホテルで分かれ,男性陣は白谷雲水峡へ。映画「もののけ姫」のモデルになったと言われるだけあって,独特の世界観が広がっていました。前日の雨もすっかりあがり最高のコンディションの苔むす原生林を文字通り3時間弱で駆け抜けました(通常は6時間程度の行程のようです。)。

 

2010年10月22日 (金)

さようなら,コッピーさん

「コッピーさん」は,魚です。

メダカくらいのサイズです。

先日,私が家で飼っていたコッピーさんが天寿を全うして亡くなりました。

最後の二日間の様子は,

「魚も人間のお年寄りみたいに,寿命が尽きて亡くなっていくんやなぁ」と

しみじみ実感させられる「大往生」でした。

今回は,そんなお話です。

 

 

 

2010年10月20日 (水)

弁護士の品格

新しいドラマが続々と始っていますね!

 

今気になっているのは「ギルティ 悪魔と契約した女」。

菅野美穂さんが、冤罪事件で服役した過去をもち、事件関係者らに復讐する女性を演じているドラマです。

 

冤罪事件に巻き込まれた者の悔しさ、苦しさ、悲しさ、そして絶望感・・・

 

彼女からそんななんともいえないような感情が伝わってくるように感じるのは私だけでしょうか。

冤罪は確実にひとりの人生を狂わせる。

冤罪こそ犯罪かもしれない。

月並みな表現しかできませんが、つくづく思います。

 

 

ところで、こういったドラマなどで「弁護士」という職業が取り上げられる場合、たいてい悪役なような気がします。

実際に私の周りの人に「弁護士」のイメージを聞いてみても、一般論としてあまりいいイメージをもたれていないようです。

かく言う私も、ロースクールで初めて弁護士(教授)に出会うまで、

 今日は久しぶりにジャイアンツファンとしていい気分を味わうことができたので,タイガースファンが多いであろう読者から多くのご批判の声が上がるのは承知の上で,今日はジャイアンツの話題で・・・。

 

 ジャイアンツが宿敵タイガース相手に甲子園で2連勝して,クライマックスシリーズの1stステージを見事突破した。 

 しかも,昨日は完勝,今日は終盤の大逆転と,ジャイアンツファンにとってこれ以上気持ちいい勝ち方はないという勝ち方であった。

 

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