インタビューバック
広報室長の桂です。
11日に大阪弁護士会館で開かれた「可視化でストップ!違法な取調べ」~枚方談合事件と厚労省元局長事件 特捜捜査の闇を斬る!~ と題するシンポで広報室が作成したインタビューバックがデビューしました(残念ながら予定の使用日より1日遅れとなってしまいましたが・・・)。
前日の村木無罪判決を受けたシンポで、村木無罪判決主任弁護人の弘中惇一郎弁護士、枚方談合無罪事件元被告である元枚方市副市長の小堀隆恒氏、ジャーナリストの大谷昭宏氏らを迎えて大変興味深いものでした。(このシンポの内容は近日中に動画で配信予定です、大阪弁護士会のホームページにご注目下さい)。
インタビューバックは「大阪弁護士会」と「取調の可視化を!」という文字をプリントしています。
本当の人間力!!
今日、今年度の司法試験の合格発表がありました。
私の友人も司法試験を受験していました。
先ほど、残念な結果に終わったと報告をもらいました。
その友人は、優れた論理的思考力、冷静な判断力をもっている人物です。
法律に対する理解も深く、知識も豊富で、かつ応用力も十分にある人物です。
まわりの誰もが合格すると疑っていなかったのですが、まさかの結果でした。
私の場合、受験時代、試験に落ちたとき、弱いくせにガバガバ酒を飲んで、地面に顔こすりつけながらリバースして、目もあてられない姿になっていました。
不合格になった後も、なーんにもする気力もなく、ダラダラすごしたりもしていました。
人間のもっている魅力というか、人間力というのは、一番つらいときにわかるのかもしれませんね。好調なときはイケイケドンドンだけど、そうじゃないときに、その人の価値が判るのかもしれません。
10年の節目を迎えるにあたって
あと1ヶ月ほどで弁護士になって丸10年の節目を迎えることになる。
ついこの間ひまわりのバッジをもらったばかりのような気がするのだが,弁護士になったのが25歳で,今はもう35歳なのだから,10年の月日が流れたというのは紛れもない事実なのだろう。
ただ,10年前に弁護士になったときは,10年後の自分の成長する姿に少なからず期待を寄せていたのだが,あれから10年が経った今の自分の姿は,残念ながら全くの期待外れであった。
10年前の自分と今の自分を比較したとき,変わったと実感できるは体重とウエストサイズと図々しさぐらいのもので,弁護士としての成長を実感できることは恥ずかしながら何もないというのが正直なところである。
つい先日も,司法研修所卒業10周年記念ということで,司法修習の同期生だった裁判官,検事,弁護士などが500人ほど集まって旧交を温める機会があったのだが,そこでほぼ10年ぶりに顔を合わせたとある女性弁護士から,福岡訛りで
あんたは10年前と全然変わらんとね~
と言われてしまった。
食べ物を美味しそうに撮影できるカメラ
デジタル一眼レフカメラを買いました。
最近はファミリー向けのカメラが多く発売されていて,
設定もとても簡単になっています。
このカメラ。
食べ物がとっても美味しそうに撮影できるんです。
プロになった気分で楽しめます(笑)
中之島の夜景もきれいです(^◇^)
次は秋の味覚を楽しみにしています♪