初めての投稿です。

 

 今年度は「法律援助事業・日本司法支援センター対応委員会」という噛まずに言うのが大変な委員会の副委員長を務めている関係で、ブロガーをさせていただくことになりましたが、弁護士登録から13年間に亘って携わっているのは「子どもの権利委員会」ですので、少年法適用年齢について投稿しようと思います。

 

 2015年の公職選挙法改正によって18歳以上に投票権が与えられたことなどを契機に、民法上の成人年齢や少年法の適用年齢なども同じく18歳に引き下げるべきではないかという観点から検討がなされています。

 

 少年法の適用年齢の引下げに関して、賛成・反対それぞれから様々な意見があるのは当然だと思いますが、「少年による凶悪犯罪が増加している」といった誤った認識・イメージが先行して議論が進むことには大きな危惧を覚えますし、日本弁護士連合会や大阪弁護士会でも少年法の適用年齢の引下げに反対する意見を出しています。

 

昨年8月に独立開業し、1年がたちました。

独立前との違いは何と言っても、仕事のペースを自分でコントロールできるようになったことです。

週末はできるだけ仕事をせず、2歳になる娘と過ごす時間に充てています。

 

先日は、おかあさんといっしょスペシャルステージ2017in大阪に行ってきました。

しかも、ダブルヘッダーで。

 

午前、お昼過ぎ、夕方と3公演あるうち、私が行ったのは午前と夕方の2公演です。チケットの倍率が高い公演ですし、1日2公演観る猛者はそういないと思います。しかも、2公演ともスタンド席ではなく舞台に近いアリーナ席です。

 

別に私があつこお姉さんの熱烈なファンというわけではなく、諸般の事情により、1回目は1歳になる姪っ子を、2回目は娘を連れてのダブルヘッダーとなったのでした。

 

幼児向けと侮るなかれ、1時間公演で全24曲を歌い切ります。

 

ゆういちろうお兄さんの甘いマスク、

あつこお姉さんのキュートな仕草、

2017年9月4日 (月)

過去から学ぶこと

先月は8月ということで、NHKを主に戦争に関連する様々な番組が放映されていました。

 

その中でも印象深かったのは、「戦慄の記録 インパール」でした。

援蒋ルートの遮断を戦略目的として、日本軍が占領していたミャンマーからイギリスが支配していたインド北東部の都市インパール攻略を目指した作戦「インパール作戦」を描いた番組でした。

 

1 相手の戦力を無視した作戦

2 補給を全く考えない作戦

3 多大な損害については全く考えない作戦

4 作戦失敗を自覚しながらも作戦遂行し続ける上昇部の存在

といった特徴が番組の中では、様々な関係者の証言等から明らかにされ、日本軍の体質を浮き彫りにしていました。

 

そして、中でも驚きでしたのは、作戦失敗が明らかになり、そのことを指摘されながらも、作戦遂行し続けた上層部の存在と戦後も上層部はそのことに無自覚な状態が継続していたことでした。

 

2017年8月31日 (木)

知的財産管理技能士

知的財産管理技能検定を受けに行ってきた。

 

この検定には,1級(特許専門業務),1級(コンテンツ専門業務),1級(ブランド専門業務),2級,3級があり,それぞれ学科試験と実務試験が用意されている。今回,私が受験したのは2級と3級である。

 

合格すると,「知的財産管理技能士」と名乗ることができ(名称は法律上独占が認められている),知的財産分野(特許,商標,著作権等)について,管理能力があることを(国家資格であるため)対外的に証明することができる。

弁護士であれば,(法律事務に含まれることから当然に)知的財産に関する業務についても行うことができるが,「弁護士」という肩書だけでは,顧客からみて,どの分野についての経験が豊富なのか,興味を持っているのかが分からない。この点,ホームページ等のプロフィール欄に「〇級知的財産管理技能士」と記載しておけば,知的財産分野に興味を持って取り組んでいることをアピールすることができるという訳である。

 

2017年8月30日 (水)

弁護士徒弟関係

習い事や学校の恩師はもちろん、日々の些細なことも含め、人生には、その都度、自分を導いて下さる師匠がいますよね。

特に、武道や、日本文化、芸術などの分野には、師匠が存在し、弟子は、師匠から指導を受け、いずれ、自身も弟子を持ち、その教えを継承する。

 

弁護士にも、これに似た徒弟関係があります。

 

弁護士になると、既存の事務所に勤務し、事務所の経営者を師匠と仰ぎ、指導を受けながら、一人前の弁護士を目指します。

 

そこで、一人前になると、自分で、事務所を構えます。のれん分けや、許状のようなニュアンスでしょうか。

やがて、弁護士を雇い、弟子であった者が、師となります。

 

師匠にも師匠がおり、相撲会の一門ように、同門としての輪が広がって行きます。

 

書籍と六法で独学できる法律分野でさえ、こうした徒弟関係があり、書籍からは学べない多くを、この徒弟関係から学んで来ました。

 

これについて、内田樹さんが、上手く書かれていました。

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