「オン」と「オフ」の切り替え
こんにちは、弁護士の永榮(ながえ)です。
本ブログへの投稿は3回目です。
1年ほど前にはじめて投稿した時は「弁護士と自治体職員の二足の草鞋(わらじ)を履いています」と自己紹介しました(みなさん、覚えていますか?)。
自治体職員としての勤務も4年目に突入。弁護士登録して7年目なので、弁護士になってから約半分は「二足の草鞋」状態です。
そんな私の最近の悩みは、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできないこと。
週2回は役所で終日勤務。それ以外は通常の弁護士業務をしていますが、どうしても弁護士として仕事できる時間は(他の弁護士と比べると)少なくなります。
役所での勤務が終わった後に事務所へ戻って仕事したり、土日に仕事することも増えました。
もともと要領がいい方ではなく、効率的に時間を使えず、最近はずっと「オン(仕事)」モードが入っている感じがしています…きちんと休むべき時は休んで、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできればよいのですが。
山の魅力
今年もあと1か月をきってしまいましたね。
私も、ここのところ、仕事がたてこんでいて、あわただしい日々を過ごしています。
あっという間に年が明けてしまいそうな予感…
今日は(現実逃避も兼ねて)普段の仕事とはまったく関係のない話をしたいと思います。
私は、数年前、知り合いに登山へ連れて行ってもらったのをきっかけに、山の魅力にハマり、以後、山に登ることが増えました。
といっても、普段はなかなか時間が取れないので、近場の山(六甲山とか金剛山)へ行くことが多いのですが、年1回はまとまった休みを取って登りに行くようにしています。
ここ数年では、
利尻山(北海道)
立山(富山県)
白山(石川県・岐阜県)
焼岳(長野県・岐阜県)
蝶ヶ岳・常念岳・燕岳(長野県)
伊吹山(滋賀県・岐阜県)
大山(鳥取県)
二足の草鞋(わらじ)
はじめまして、弁護士の永榮久仁子(ながえくにこ)と申します。
今年度から、このブログのブロガーの一員となりました。よろしくお願いいたします。
さて、初めてのブロク投稿なので、軽く自己紹介を・・・
私は弁護士6年目。弁護士になる前は、法律事務所で7年ほど事務員をしていたので、この世界(法曹界)に関わってからは10年以上経ちます。
普段は、他のブロガーの方々と同じく、弁護士として仕事していますが、2年ほど前から、大阪府下の某自治体で任期付公務員として週2日働いています。
「任期付公務員」というのは、読んで字のごとく、一定の任期の間(一般的には3~5年の任期が多いです)、官公庁で働く公務員のことで、私の場合、週2日、地方公務員(自治体職員)として、役所で働いています。役所では、職員からの法律相談に対応することが多いですが、一般職員と同様、地元住民の方とも窓口などで直接応対することもあります。
・・・いわば、弁護士と自治体職員、二足の草鞋を履いた状態ですね。