2014年7月24日 (木)

「よ」

文字入力の際の入力予測機能。

 

とても便利なものですが、何か一文字を入れたときにどのような候補が出てくるかでその人の人となりまで見えてくるとかこないとか言いますから、なかなか危険な代物です。

 

僕のスマホでは、「よ」と入力すると、最初に「妖怪」と出てきて「ウォッチ」と続きます。

 

 

『妖怪ウォッチ』

 

もともとはニンテンドー3DSの専用ソフトとして発売されたものですが、アニメ、漫画、おもちゃなどにクロスメディア展開されています。

 

これにわが子がはまっています。

 

 

世の中で起きる不思議な出来事は、実は、妖怪の仕業だということをご存知でしたか?

 

急にケータイの電波が届かなくなってしまうのは“でんぱく小僧”の仕業です。

 

急な尿意は“モレゾウ”の仕業です。

 

取り憑かれると、何でもペラペラと喋りたくなってしまい、秘密にしていることでもつい喋ってしまう“バクロ婆”とは、ぜひ一度お仕事でご一緒したいものです。

 

妖怪の一番人気は、車にひかれて死んだ猫の地縛霊“ジバニャン”でしょうか。

 

 

この妖怪ウォッチの関連商品は、軒並み品薄状態が続いています。

 

最初は「そのうち店頭に並ぶだろう」と悠長に考えていましたが、どうやら発売日や予約開始日をいち早く把握するための情報戦を制するくらいでないと間に合わないようです。

 

思案の末、我が家では、先日よりとうとう東北の地に住む年老いた両親も動員することになりました。

 

そして、先日の朝、母から電話。

 

何事かと思えば、かの地の大型スーパーで妖怪ウォッチの子ども用靴下やらに妖怪メダルが付いてくるとのチラシを入手したがどう対応すべきかとの相談。

 

もちろん、すぐさま迷わず買いに走るよう指示(…お願い)。

 

 

妖怪ウォッチは次のポケモンだドラえもんだとも言われているようですが、何やら全国で妖怪ウォッチ狂想曲が流れているようです(いや、流れているのは「ようかい体操第一」か…)。

 

ちなみに、履いている靴下のつま先がダルダルになってしまうのは“だるだるくつした”の仕業だそうですが、これは『妖怪ウォッチ』ではなくNHKの『くつだる。』に出てくるイマドキ妖怪です。

 

民放とNHKとでなぜ似たようなテーマのアニメを展開しているのかは謎ですが、きっとこれも何やらの妖怪の仕業なのでしょう。

三木弁護士の発言がないのが寂しいですね。常識的に見て、不正

三木弁護士の発言がないのが寂しいですね。常識的に見て、不正を行った事実が山ほどあるのに、そのことをわかっていて知らんぷりしてか、実のところは科学論文に関しては全くわかったいなくてか、本当のところはどうなんでしょう。どんな気持ちで弁護しているのか、正直なところをお聞きしたいです。これも仕事と割り切っているのでしょうか。頼まれた以上は、弁護士としては、一般的な常識から離れて活動するものなのでしょうか。研究不正をしても、うまく弁護してくれる人がいるから安心、という風潮になってきているようですが、弁護士の方たちにとっては市場の開拓になったと言うことでしょうか。ぼんやりものですので、こんなことしか書けません。ごめんなさい。

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