2012年3月2日 (金)

日本ハム 大嶋匠

 

紅白戦初打席ホームランという鮮烈なデビューを果たした大嶋匠が2軍に落ちたとの記事があった。


この選手,早稲田大学ソフトボール部時代には,13試合連続ホームランを達成したとのこと。私もソフトボールをするが,14mの近い距離からのスピードボールは前に飛ばすだけで精一杯。しかも,そこにシュートやチェンジアップなどの変化球も加わって,緩急もつけられて。


ソフトボールは7回までで回ってくる打席が少ない,しかも,強打者であれば勝負を避けられることも多いはずである。
 

その中,13試合連続ホームランというのは,やはりただものではない。

今シーズンは,夏頃からDHで起用されて,10本ほどホームランを打つのではないかと予想している。

2011年12月26日 (月)

弁護士会将棋大会

先日,大阪弁護士会の将棋大会3位決定戦があった。
相手は,同じビルのH山先生である。
私の三間飛車対H山先生の居飛車穴熊。
穴熊というのは,一番マス目の隅に玉を匿う戦法である。
私の桂馬を犠牲にした攻めが決まったと思いきや,H山先生の受けがしぶとく膠着状態に,そのうち,私が守らないといけないところ攻めに出てしまい,そこから形勢がH山先生に傾き,最後はきれいに詰み上げられ,H先生の勝利。
やはり負けると悔しい。
でもこの悔しさがあるから勝てば嬉しいのであろう。
来年こそは。きっと。

2011年6月17日 (金)

「松本清張」

 松本清張の本をよく読むが,やはり味わい深く,素晴らしい。
 小説家としてのスタートは,40歳を過ぎてから。そこから,推理小説,時代・歴史小説,ノンフィクション,長編小説,短編小説,書き上げた作品は1000に及ぶとのこと。しかも,内容が濃い,質の高い作品ばかりである。
 昨年,小倉市の松本清張記念館に行ったが,書斎,書庫,応接室が復元されていて興味深かった。圧倒されたのは,バラエティ豊かな書籍の量(展示されているは,ほんと一部であろうが)。気が遠くなるような調査・考証のうえに,作品が作られていたのであろう。
 松本清張は,40歳を過ぎてからあれだけの偉業を成し遂げた。自分は,まだ40歳手前。努力次第で様々なことを成し遂げられる,弱音をはいている場合でない,自分にそう言い聞かせたい。
 

2010年11月19日 (金)

就職活動

大学生の就職内定率が今年10月1日現在で57.6%とのこと。
驚くべき低い数字ですね。
大学3年生のときから就職活動をしているのに,この数字。
これでは,若者を疲弊させ,活力を奪ってしまいますね。
団塊の世代が定年を迎えるので,人件費が浮いてくると思うのですけどね。それが若者のためにまわらないのですね。
何が原因でしょう。
安値競争に明け暮れており,とことん経費を切り詰める必要があるからでしょうか。
株主に多額の配当をする必要があるからでしょうか。
困った問題ですね。

2010年6月17日 (木)

ワールドカップサッカー

ワールドカップサッカーが始まった。
何試合かテレビで観たが,観るたびにもどかしさを感じてしまう。
やはり,試合時間が長いのに,得点がほとんど入らないからであろう。
ポルトガル対コートジボアールは,0対0だった。
スイス対スペインは,1対0であった。
ゴールの大きさを1~2m広げるか,人数を1~2人少なくするかすれば,より点が入っておもしろくなるのではないか。
しかし,世界中の人がサッカーにこれだけ熱狂していることからすれば,今のゴールの大きさ,人数が丁度いいのであろうか。
お前みたいなのは,サッカーを観る資格がないと言われそうである。
 

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