ゴアテックス
こんにちは。塚崎です。
雨のシーズンです。
自転車通勤がつらい時期です。
その朝の降雨量次第では、あきらめて電車通勤にするのですが、
そんな日に限って昼からカラッと気持ちよく晴れて、
事務所から裁判所までを歩くはめになったりします。
逆に、雨中苦労して自転車通勤を完遂し、昼から晴れた日などには、
帰宅途中の自転車では鼻歌のひとつも唱えてみたくなるものです。
ところで、道路交通法・大阪府道路交通規則13条2号により、
運転者の遵守事項として、いわゆる傘さし運転の禁止が定められています。
大阪府以外の都道府県でも同様の規程が多くみられます。
そうすると、私としては、法律家の立場から、傘さし運転はけしからん行為、と大声でアナウンスするのと同時に、うっかり上記鼻歌帰宅宣言をした手前、「当日の朝は傘さし運転をしたのでないか?」との鋭い推論にも顔色ひとつ変えず回答する必要性を感じてくるわけです。
記憶
こんにちは。塚崎です。
仕事をしていて気になるもののひとつに、記憶力があります。全てではありませんが、大事だと思います。
(よく、依頼者の方から、「司法試験の時は六法全書全部覚えるんですよね?」と聞かれますが、そんなはずがありません。)
先日の夜、仕事を終えてビルの外に出ると、雨上がり直後だったのでしょか、地面が濡れて水たまりが出来ていました。
私は、自転車通勤をしています。雨具もないまま片道20分はつらいので、タイミングの良さに喜びました。
しかし、その直後、悲しい気分になりました。
歩道上の駐輪場に自転車をとりにいくと、サドルがなかったのです。
暗闇の中、ぽつんと後輪右側の水たまりに転がっていました。
ここ数日、サドルのバネから、不自然なギシギシ音が聞こえていたのには気付いていましたが、とうとう壊れてしまいました。しかも、寿命を全うした後の様子が悲しすぎます。
福井県鯖江市
こんにちは。弁護士の塚崎です。3回目の投稿です。
先日、弟の結婚式で、実家の福井県鯖江市に帰省しました。メガネフレーム産地として、最近メディアに登場することもあります(たまに)。
弟は、国外に住んでいるのですが、大阪出身の彼女と10年程の交際を経て結婚しました(ちなみに、私の妻も大阪出身です)。
てっきり、国外で結婚式を挙げるものと予想していたのですが、福井県で、しかも仏前結婚式(お寺)を選びました。
弟いわく、国外に住んでいると、日本的なものへの憧憬がより高まるのだそうです。
兄としてスピーチをする機会があったのですが、当然日本語でよかったのでほっとしました。
国外挙式なら、現地の方々に向けて全くできない英語を交えたスピーチになっていたのであり、そうすると、メジャーリーグ移籍会見のプロ野球選手のように、不自然な笑顔と拙い英語のミックスで、あまり思い出したくないものになっていたと思います。
リフレッシュの話
はじめまして。弁護士の塚﨑です。
みなさんは、仕事や家事のリフレッシュをどのようにされて いますか?
私の場合は、野球です。