2011年9月27日 (火)

とある弁護士の食生活

とある弁護士の食生活

ご無沙汰をしております。中井でございます。

今回は、軽めの話題を振ってみようかと思います。

別に、いろいろな先生から
「もっと軽い話しを。」とか言われたからではありません。
ええ、ありませんとも。
さらに、いいかげん、
ネタに詰まってきたらでもありません。
ええ、違いますとも。
だって、弁護団ネタや、委員会ネタ、法曹人口ネタなら、
いくらでもストック(愚痴とも言う)はありますから・・・。


食生活に関しては、
その面倒を見てくださる方がいれば得に悩まずに済むのでしょうが、
40台半ば独身やもめとしては、結構、気を遣いながら、
結局は「ひどい」状況だったりします。

私の場合どうかというと。

まず、朝食は、
実家にいたときは、一汁六菜ぐらいの生活をしていたのですが、
一人暮らしをするようになってから、どんどん悪化の一途をたどっています。
以前は、簡単な「料理」ぐらいはしていたのですが、
最近ではヨーグルトにブルーベリジャムとビール酵母を入れて、
そこにシリアルを足して、牛乳を注いで食べるというのが定番になっています。
何でそんなことになるかというと、
睡眠時間の確保と、出勤時間を守るためだったりします。
もっとも、同業者と話しをしている限り、
特に独身の連中(男女問わず)からすると、
十分、充実した朝食だと思われているようです。
まあ、寝過ごしたりして、
牛乳1杯で終わりなんて事もあるんですけどね。

お昼ご飯は、
ある意味、もっとも確実な栄養補給の機会になっており、
事務局さんらと連れだってきっちりと食べに行くことが多いです。
それでも、月に何日かは、簡単な物で済ませたりすることもあります。

一番の問題は夕食です。
委員会や、弁護団の後でみんなで連れ立って食事へ行くことが多いのですが、
一番の問題点は、
時間が遅いこと、
です。
委員会や、弁護団会議が終わって食事に行くとなると、
たいていの場合は、9時以降になってしまいます。
普通に仕事をしているときでも、
7時頃に食事に行ってまた事務所で仕事するというのは結構難しいので、
どうしても仕事が一段落してから食事をすることになり、
やはり、9時頃からの食事になってしまいます。
そんなことをしているとどうなるかはわかりきっているのですが。
自分の腹回りをみて、
改善をしなければいけないとは思うのですが・・・。

体が資本の自由業者ですから、
食生活を改善しなければいけないことは分かっているのですが、
いざ、実行するとなると、なかなか。

この問題は、結構多くの同業者が悩んでいるのではないかと思うのですが。
とりあえずは、健康に留意しながら、何とかやっていくしかないという感じです。

食材

免疫力の維持・アップには、
ぬか漬けなど、発酵食材がよいということです。

私は、ヨーグルトは欠かさないようにしてます。
ドリンクタイプのヨーグルトもたくさん出てますのでお試しを。

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