2011年8月22日 (月)

あこがれの職業

あこがれの職業があります。

それはF1ドライバーです。

 

先週、プチF1ドライバー気分を味わってきました。

舞洲インフィニティサーキットというところで、レーシングカートに乗ってきたのです。

 

レーシングカートというのは、小学生でも乗れる乗り物で、遊園地のゴーカートよりも少し速いスピードで走れるものです。

F1ドライバーになるようなレーサーは、ほとんどが、小学生の頃から、このレーシングカートでレースを行い、世界選手権等で結果を残しています。

今をときめく小林可夢偉選手も、小さい時からカートで注目されていました。

 

舞洲で乗れるカートは、通常のカートよりも遅く、時速60キロしか出ません。

もっとも、ほぼ地面に座るような形で、カートを走らせるので、その体感スピードは時速120キロくらいと言われています。

ここでは、4人以上集まれば、練習走行、予選、スターティンググリッドからスタートする決勝レースを走れるという、F1好きにはまさに大興奮の遊びができるのです。

 

カートで走るまでは、自動車レースを見ているときに、ドライバーがスピンをしたりすると、どうしてそこでスピンするのかな~と不満に思ったりしていました。

しかし、実際に走ってみると、前の車を追いかけるのに必死になりすぎて、ブレーキを踏むタイミングが遅れてスピンしたり、レース終盤になると疲れてきて攻めることができなくなったりと、レーシングドライバーの大変さ、レースの奥深さが良く分かるようになりました。

 

モータースポーツ好きで、カート未経験の方は、ぜひ一度体験されることをお勧めします。

私もセナプロ時代のF1にはまりました。

私もセナプロ時代のF1にはまりました。鈴鹿は憧れで、学生時代、鈴鹿で弁当を売っているおっちゃんでさえ羨ましかったのを覚えています。
カートでも1度対決したいですね。

私もセナプロ時代のF1にはまりました。

私もセナプロ時代のF1にはまりました。鈴鹿は憧れで、学生時代、鈴鹿で弁当を売っているおっちゃんでさえ羨ましかったのを覚えています。 カートでも1度対決したいですね。

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