フェイスブック
2010年の映画「ソーシャルネットワーク」公開の前後から,フェイスブックが流行り出したのかなと思います。
今はグーグル+というサービスなど他にも実名登録のサービスがありますが,ついに遅まきながらフェイスブックを始めたので感想を。
これまで,フェイスブックをしなかったのは,ネットで実名ということに抵抗があったからでした。
しかし,実際に登録して思ったことは,もっと早く始めておいても良かったなということです。
中学・高校を卒業して以来全然連絡していなかった友人の近況が分かったり,連絡を取って懐かしい話に花を咲かせたり,また仕事で知り合った友人の意外な趣味が分かったりと,普段の生活に確実にプラスとなることばかりです。
もっとも,ネット特有の危ない面があるので注意も必要です。
フェイスブックでは,リアルの友人に友達申請をする,友人から申請される,友達承認する,友達承認されるということを通じてネットワークを広げていきます。
すると,これまで見たこともない会ったこともない綺麗な外国人女性から友達申請されたりすることがあるのです。
当然,友達承認することはないので,承認した結果どうなるかということまでは分からないのですが,聞くところによると,出会い系サイトに誘導されたりする場合もあるとのこと。
また,「なりすまし」もいるとのなので,確実に知っている人,厳密に本人と分かる人以外とは友達とならないようにしなければなりません。
そのほか,フェイスブックの個人ページはフェイスブックに登録していない人からは見れないようになっているとはいえ,実際に閉鎖されている空間というわけではなく,誰でも登録して参加することができるので,メールアドレスや住所,電話番号の個人情報は公開範囲に注意して登録する必要もあります。
以上のようなことに気をつけつつ,これからフェイスブックを楽しんでいきたいと思います。
フェイスブックの楽しみ
グループを作ったりして、内輪の楽しみもありますよね。
確かに、これからフェイスブックのリスクもデメリットもたくさん出てきそうです…。
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