2012年7月18日 (水)

2015年が近い

今年は2012年。後3年で2015年です。

 

なのに未だに『空飛ぶ車』も『宙に浮くスケボー』も『自動でサイズ調整してくれて乾燥機能付きのジャケット』も『ゴミから1.21ジゴワットの発電ができる小型発電機』も発明されていません。

 

『テレビ電話』や『裸眼3Dテレビ』は,やや実現されましたが『実年齢から15歳近く若く見せる(しかも自然に)』美容整形術は・・わかりません。

実は出来るのかもしれませんし。

 

あとシカゴカブスはまだワールドシリーズ優勝していません。


まあ,いずれにしても大半は実現できておらず,このままで間に合うのか気になるところです。

 

以上はもちろん映画『バックトゥザフューチャー2』における2015年の時代描写ですが,現実問題,様々な未来グッズは実現しそうにはありません。

 

やっぱりSFの未来描写は現実の科学技術のなかなか先をいっているものです。
   
ただ,おそらく現実の方が映画の先を行っているところとして『スマホ』の存在があります。
   
今のスマホはちょっと考えただけでも『ナビ機能』『カメラ機能』『インターネット機能(情報収集端末と考えると百科事典機能)』『音楽再生機能』『テレビ機能』『動画再生機能』『読書機能(電子書籍)』『テレビゲーム機能』『ワープロ機能』『メール機能』『ラジオ機能』など,一昔前なら考えられないようなドラえもん機能が満載です。


さすがに映画でもこれは予測できなかったようで,スマホ類似の端末の描写は一切ないように思います。携帯電話のようなものはあったように思いますが,本当に通話機能のみのものでしたし・・。


正直あまりの便利さに,日々活用しながらもつくづく驚嘆することも多いのですが,私の個人的な意見ではここ20年の最大の発明というか発展した物はスマホ(携帯電話)ではなかろうかと思い,SFの先を行った品だと思うと感慨もひとしおです。

そしてスマホを見るたびに思うのですが,次の20年でいったいどのような発明品または発展品が生まれるのか。
本当に興味深い限りです。

2015年

先日、ラジオで「バックトゥザフューチャー2」の設定が2015年だと聞き、どんな内容だったかなと思っていたところでした。

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