2012年7月2日 (月)
計画停電 パート2
家郷先生の計画停電のお話にかぶせさせていただきます。
本日より計画停電がスタートしました。
弊事務所が入っているビルにも計画停電のスケジュール表が配布・掲示されています。
それによると、真っ昼間から停電がなされる可能性があるようです。
そして、先ほどニュースで、
「夏の節電要請期間の初日となった2日、関西電力の姫路第2発電所4号機(天然ガス火力、45万キロワット)で蒸気漏れが見つかり、関電は同日午前7時45分に同機の運転を停止した。これにより、関電管内の電力受給逼迫(ひっぱく)度合いを表す電力使用率は81%から86%に高まった。(産経新聞)」
とのこと。
何というタイミング・・・
停電の是非等について語るつもりはありませんが、いずれにしても真っ昼間から、停電がなされてしまうと、大きく仕事に支障が出てしまいますね。
その間は、屋外で文書を読むことになりそう、とか、書面作成も、手書きで下書きを作る程度のことしかできない、など、色々な想像をしてしまいます・・・
ただ、昔の裁判は、手書きの文書でされていたことを考えると、過去の人々は、現在とは比べものにならないほど、大変だったのか、とも思います。ほんとに、どうやっていたんですかね?
いずれにしても、何とか停電がなされないよう、日々の生活の中で節電をしていこうと思います。
まずは、自宅から!
照明は半分しか点けないぞ!
昔の書面
たまに昔の和解調書などを目にしますが、きれいな文字ですよね。
間違うと書き直しもされていたのでしょうか。
慎重さは、今とは比べ物にならないのでしょうね。
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