本日6/24、「女性の権利・LGBTのための電話相談」を実施中です!
本日、「女性の権利・LGBTのための電話相談」を実施中です!
女性に対する暴力(DV、レイプなどの性暴力被害、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー)、離婚に関する諸問題、職場における性差別など、女性の権利に関する電話相談を実施中です。
また、LGBT(例:同性愛、トランスジェンダーなど)の方や関係者の方からの法律相談もお受けします。
女性の権利やLGBTの問題に詳しい弁護士が、対処の方法や正しい法律知識を提供し、適切なアドバイスを行います。お気軽にご相談ください。
7/11 「保育=少子化社会のライフライン ~2年連続・待機児童ゼロ 越直美大津市長に聞く~」を開催します
7/11 「保育=少子化社会のライフライン ~2年連続・待機児童ゼロ 越直美大津市長に聞く~」を開催します。
政府は、2013年4月に「待機児童解消加速化プラン」を作成し、保育の受け皿の拡大を進めていますが、ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」の通り、 潜在的需要も含め、待機児童問題は続いています。他の政令指定都市・中核市と同様、多数の待機児童を抱えていた大津市は、2012年以降、保育所等の新設 (19)・分園設置(3)・増改築(10)を進め、「待機児童ゼロ」を、2年連続で達成しました。弁護士でもある越直美大津市長に、お話を伺えることとな りました。
何とか子どもが保育所に入所できても、体温が37.5度以上になったら、その日は通所できず、たちまち働く両親が困ることも、テレビドラマ化されたとおりです。訪問型病児保育ノーベル高亜希様にも、お話を伺えることになりました。
4人のお子さんを7つの保育所へ通所させた松山純子弁護士には経験談をお話しいただきます。パネルディスカッションも予定しており、コーディネーターは日米で2人のお子さんを5つの保育所へ通所させた飯島奈絵弁護士が務めます。貴重な機会ですので、是非いらしてください。
「総合法律相談センター」に寄せられた相談がテレビ番組で取り上げられました
大阪弁護士会 総合法律相談センター」に寄せられた相談がテレビ番組で取り上げられました。
取り上げられたのは、MBS-毎日放送の『ちちんぷいぷい「石田ジャーナル 木曜法廷」コーナー』、平成28年6月16日放送分です。
相談のテーマは、「嫁姑問題」でした。
取り上げられた相談事例は、
・50代女性「嫁は姑の面倒をみる義務はあるのでしょうか。」
・40代女性「夫が亡くなった今、姑と縁を切りたいと考えているのですが可能でしょうか。」
というものでした。
番組では、姻族関係終了の方法、扶養義務の範囲にも触れられていました。
総合法律相談センターでは,このような相談も含めて、さまざまな相談に対して、弁護士がお答えしています。
総合法律相談センターのHP,問い合わせ先はこちらです。
憲法に緊急事態条項を創設することに反対する会長声明を発表しました
本日、憲法に緊急事態条項を創設することに反対する会長声明を発表しました。
【憲法に緊急事態条項を創設することに反対する会長声明】